柴犬むぎの尻尾の毛を、車のドアで挟んでしまった。
毛だけなので、尻尾に怪我はないんだけど。
パニくった犬が、親指をガブっと噛みました・・・。
キズは2か所。
犬は悪くない。
尻尾の毛を挟んだ（*ﾟ∋ﾟ）が悪い。
で、当日は写真撮るの忘れたけど。
まぁ、痛い痛い。
じーんじーん・・・。
翌日
左側は痛いけどまぁ、キズは小さく深い。
右側がちょっとえぐれました。
痛いんだよ！ちょっと触っただけでも！
当日はもっと腫れてた。
なのに、翌日、痛い痛いといいながら、草むしりしてたら、やっぱり手袋の下は出血して血まみれだった。
ちなみに、一昨年は、ふくらはぎを噛まれて、歩行するにも結構痛いくらいに腫れた。
これも、犬は噛んだことを覚えていないだろうし、噛むつもりではなかった状況だから仕方ない。
その年と、翌年、破傷風トキソイドを打っているので、今回は大丈夫かと。
流水・石けんで洗って、自宅にある消毒液（マキロンとか）を使い、そのあとゲンタシン軟膏（抗菌剤）を塗布。
このあと、普通の絆創膏を貼ると、浸出液が絆創膏のガーゼに張りついてしまい、痛いし、キズの治りも悪くなるので、湿潤環境を維持するデュオアクティブを貼る。
キズパワーパッドとかそういう類。
今回、これじゃないけど。
これが白っぽく変色してブヨブヨになったら交換する。
このままだと端っこが剥がれやすいので、
マイクロポアでガード
デュオアクティブの上から絆創膏でもいいけど、結構固いんだよね。絆創膏って。
シャワーの時はこのままだけど、
洗顔、食器洗い、野菜を切るときなど、水を使うときはゴム手袋等をして、できるだけ濡らさないように。
新しくするときは、また流水と石けんで洗って～の繰り返し。
そんな感じで3日目。
だいぶキレイになった！
だがしかし、ちょっと触れただけでも痛いものは痛い・・・。
膿も出ないし、感染兆候なし！
これならあと1週間もすれば皮がでてくるかな？！
こんな姿をみたら、痛いものも吹き飛ぶ！
なんてことはない（泣）・・・。
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