にせ(*゚∋゚)兄さまたちが、にせ(*゚∋゚)実家に引っ越し、同居することになった。
毎年恒例の大きな秋ミョウガのほかに、大量の山栗(今年は栗が豊作だったらしい)、そして、にせ(*゚∋゚)兄奥様の手作りパンのチーズロードが一緒に届いた。ちょっと焦げちゃったチーズロード
コザクラインコのぢょぴもガツガツかじっております。
お皿の上、ボロボロ・・・。
これ、飼い主が食べるんですけどね。勿体ないから。
秋ミョウガがでかい!
8月の夏ミョウガよりも、9月の秋ミョウガは本当にでかい!
こんなですよ!
丸々と太って、身がしまっていて、ナイスバディ!
袋にぎゅーぎゅーと詰められてきたので、先端の花芽が折れちゃうのは仕方ないこと。
刻んで冷凍しておけばいつでも食べられますな。
我が家はミョウガ汁もしくはミョウガ丼ぶり(豚肉を入れて醤油系の味付け、卵とじ)をすると、このボウルの1/4は使います。
あっという間にたいらげる。
山栗は2.8㎏あったので、虫食いと虫食いではないと思われるものをわけ、一晩、水に浸けておいた。
拾ったときは虫食いじゃないようにみえても、ここに届くまでの1~2日間に穴が開いてしまう。
虫はどんどん栗を食べてしまう。
袋の中に、粉がいっぱいでていた。
水に浸けて、虫を追い出す作業をしてから、沸騰手前(80℃くらいらしい)で2分間煮て、冷まして、チルドに入れる。
明らかな虫食い。
これならすぐにわかる。
煮る前は気づかなかったけど、煮たあとみると、こんなに小さな穴が・・・・。
煮て冷ました後、チルドに入れて、1日経つと袋に水滴がつくので、キレイにとって、乾燥状態を1ヶ月キープ。
追熟されると糖度が4倍になるらしい!
野菜室だと温度が高いからダメで、チルドの凍りそうで凍らない、そういう寒さがいいらしい。
ということで、秋の味覚は1か月後!
ミョウガ取りも栗拾いも、楽しいけど大変な作業。
そして美味しいチーズロード。
ありがとうございました!
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