一番うれしかったもの。そして、前に進むこと。

シニア柴犬こむぎは、今日から自由に歩けるようになりました。【回想からは閲覧注意かもしれません】
2025年8月13日6:30頃 こむぎの【むぎ】は自由に歩けるようになりました。~回想~8月7日から、10年以上続けてきた毎朝のルーティーン コラーゲン大さじ1杯にお湯100mlを器に入れて持っていっても反応しなくなった。あんなに大好きで、...

むぎがお空組になって10日が過ぎた。

そして、友人からイラストが届いた。

すごいうれしかった

涙が止まらなかった

ありがとう

そうだね

おひさまのお花が咲くころに、ろーるけーきを弾ませながら遊びにきてね!

急に涙が溢れたりすることはあるけれど、不眠になることもないし、食欲もある。
むぎがいた頃が、何年も前のような気がしたり、普通に生活ができている。

逆にそれが、おかしいのではないかと思って検索をかけたり。

失ったものが、ペットでも人間でも、

できることは全部やりきったと思える時、後悔がないときは、案外、悲しくないものだと。
また、自己防衛として感情が停止しているとき。数か月後、突然に悲しみに襲われることもある。

逆に、後悔が多いとき、突然に別れが訪れたとき、そういったときはロスとして大きな感情の乱れがある。

そういった記事を読んだら、ちょっと気持ちが楽になった。

異常ではないんだと。

むぎに対しての後悔はない。
結果がどうであれ、一生懸命向き合ってきた自信はある。
むぎが大好きだった。

だから、大好きなむぎを、ちゃんと見送ってあげることができたと自信を持とうと思った。

2013年 まだ うちにきて2年目の頃。ヒゲか黒い。
2015年
2019年
2025年3月7日
2025年3月31日

かわいかったなぁ・・・・・・・・・

2025年9月になったら、むぎの弟が来る。

立ち止まったら前に進めなくなると思い、縁を信じて決めた。

でも、決めたのに、なかなか前に進めず、むぎのことばかり考えてしまって、弟のために色々と勉強したり、準備したりしなければいけないのに、手がつかなかった。

それはまた、むぎの弟に対して申し訳ないことだ。

でも、むぎをちゃんと見送ることができたと自信を持とう。
そう思い始めたら、むぎの弟のための準備をしようという気持ちが少しずつ動き始めた。

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