アサギマダラの羽化

天気予報は雷雨の可能性とかかかれていた7月31日

やっぱり曇っていると思いきや、雨が降ったり止んだり。

あひるは延々とアジサイの花がら摘みと、株の更新のための剪定。

にせあひるは、あひる土地の下枝切りやいらない木の伐採。

雨に濡れながらこんなことするからまた風邪ひいたんだよね、あひる。

でも、充実して楽しいんだよ、こういう外作業は!

そしてにせあひるが、あひる土地でみつけたアサギマダラの羽化したて。

1

ど真ん中にぶら下がっているのが見えますか?

2

きれー♪

斜面になっていたり、足の置き場を失敗すると、落ち葉で隠れた穴にズボっと足を突っ込んでしまうような場所、そして高い位置なので、にせあひるが撮った写真ですが。

小雨の降る中、こんなことをしているのだけど

あひる土地にいるぶんには、樹の葉の陰なので、よっぽどの雨にならない限りは作業ができるのです。

1時間後

3

もう抜け殻しかありませんでした。

最初、おなかがないんじゃ?

足が足りないんじゃ?

とか心配したけど、もともと退化して足が2本折りたたまれているとか書かれているので、どうやら途中で食べられたとか、奇形とかではないらしいことがわかって一安心。

アサギマダラが飛んでいるのはよくみるけれど、

こういうタイミングはそうそう無いもの。

しかもこの樹は伐採対象の樹なので、近いうちに切り倒されることでしょう。
にせあひるにね。

あひる土地は8-9年くらい?草刈はしていても、間伐とかの手入れをしていなかったので、今年はあひる土地強化習慣ということで、積極的間伐が行われているのです。

細く長く延びた樹たちが多いので、1本1本が充実して育った雑木林を目指します。

まぁ、10年、20年計画ですが。

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