今年から、獣医さんに勧められて、ノミダニの薬を塗布タイプから内服に変更した。
2014年6月3日の記事はこちら→月200円の値上がり。
だけど、内服させていたのに、マダニが吸血して数日経っても離れない。
効果ないんじゃないの?!
さらに9月に入ってからというもの、マダニの卵がかえって11月まで大量に発生するということもあり、運が悪いと、マダニのこども達を大量に連れて帰って来るのだ。
オスなので、どうしても草むらに入って、足をあげたいようで、なかなか道路の真ん中ではしっこをしない。
そこにたまたまマダニのこども集団がいるとアウト。
全部取るのに、1時間かかったりする。
草むしりすると、自分の服にも大量についてくるし。
これまた面倒。
どうにもこうにも・・・
内服しててもあの有様だったので、もう信用しないもんね。
というわけで、ネットで塗布薬を購入。
普段から山なので1年中必要なんだけど、この季節だけダブルでいくよ!
このノミダニの薬を使うことに対しては、賛否両論なので、どの方法がいいとか悪いとか、そういったことに対しては飼い主の自己責任になる。
薬は毒だしね。
でも、マダニ沢山つけてたら、それまた吸血で貧血にもなるし、感染症の原因にもなるし、増えたら痒いだろうし。
草むらに近づけないのが一番だけど、都会の道路の真ん中だって、ドックランにだって、どこにだってマダニはいる。
だからこそ、スキンシップといいながら?触りまくって、手入れして、異常の早期発見、ダニの早期発見ってやつをやってるわけだが。
興味のある方はググってください。
白アリをも寄せ付けない、そして全滅させるといわれる青森ひば油。
これでスプレーを作ればいいって書いてあった。
たしかに、効果をみると、ファブリーズやるならこれでいいんじゃないかな?と思ったり。
油と水は混ざらないので、無水エタノールと精製水を半分ずついれ、青森ひば油を数滴おとせばできあがりだそうな。
この辺は、アロマオイルも同じことなので、材料には困らない。
でも、無水エタノールは単価が高いので、自己流に変更。
だったら消毒用エタノールでもいいじゃん。
そして、安いタイプのものでいいし。
IPが入っていることや、70%程度に薄まっていて精製水も入っているっていうだけだし、今回作ろうとしているものならこれで十分。
精製水じゃなくてもいいから、水道水で適当に半分程度に薄めればOK。
ひば油が溶ければいいのよ。
これを散歩に行く前に、足やお腹、顔などにつければ、マダニなどがつきにくくなるはず。
スプレーすると嫌がったり、ムセたりするので、手につけて、こすりつける。
匂いは嫌がらない。
森林の香りの犬になります。
下駄箱や寝室にかけたり、ファブリーズのように使えばよし。
ペット臭も消えるらしい。
しばらく、このトリプルで過ごしてみようと思います。
青森ひば油はお風呂にいれても癒された。
これはなかなかいい香り。
犬だけではなく、普通の生活にも取り入れるといいアイテムだったので、結構ご満悦。
結果はわからないけどねー。
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