今年もまた。

2011年5月18日

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シジュウカラのヒナが生まれていた。

もう毛がふさふさしているから、多分生後2日目。

5月17日生まれだとおもう。

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5月19日 生後3日目

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すでに鳥腿(とりもも)がセクシー。

親鳥がひたすら虫を運んでいる姿をみることができる。

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5月20日

あれ?

なぜにママがいる?

おかしい。

この20分後、出勤前にもう一度みてみると、変わらずママの姿。

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仕事から帰宅して、暗くなる前に覗くと、そこは、ものけの空。

鳥が自分でヒナを連れて行くのも、カッコウみたいに落とすのも無理な構造なので、

おそらくは、朝の時点でヘビに食べられたと思われる。

ヒナが居る状態であれば、ママがあんなに巣穴にズボッとはいれるわけがないし。

その当日も、翌日も、飛び方や止まり方からするとパパであろうシジュウカラが虫をくわえて巣まできて、自分でそれを食べるという姿を数回みかけた。

頭が悪いのか記憶力が悪いのか不明だけど・・・。

去年は、もう一箇所の巣箱で、巣立ちを目前にしたヤマガラのヒナたちがヘビにやられた。

今年は別の場所でシジュウカラ・・・。

また春の楽しみをヘビに奪われてしまった。

ヘビも生きていくにはなんらかの小動物を食べているわけだし、こういうことで、生態系のバランスが保たれているのだろうけれど

やっぱり寂しいものですね・・。

コメント

  1. ローズ より:

    またヘビなんだね…。
    食物連鎖、自然て上手いこと出来てるけど、あひるさんの言うようにこれは本当に寂しくなるね…。
    可哀想な雛たち…天国で元気に飛ぶんだよ…。

  2. (*゚∋゚) より:

    どうしてもかわいいほうの味方になってしまうんだよねぇ。
    ほんと、天国で飛んで欲しいです

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