2017年10月に買ったビジョン鍋1.5リットル。
なかなか使い勝手がいいこともあり、どんどん増える。
片手鍋の口つき(ソースパン)は、すでに生産終了なので、オークションで購入。
口のついていないものは、普通にまだ買えるんだけど、どうしても口つきのものが欲しかった。
ソースパンが2個あるのは、雪平鍋の代わりに、ラーメン作ったりするのに2人分必要だから。
あとは寒天ゼリーを作ったり、コラーゲン牛乳プリンを作ったりするのに日々お役立ち。
お玉を使う必要がないのでいいですね、口がついていると。
基本は飴色でフランス製だけど、ピンク色はアメリカ製。
ビジョン鍋の中にも種類だったり歴史だったり色々あるようです。
さて、今回買ったのは2.5リットル鍋。
これもオークションで落札。
当時は結婚式の引き出物などに使われたのか、押し入れにしまってあったとかいうものが多く、ネット通販で買うよりも2,000円~3,000円安い。
なぜ、1.5リットルでは足りなくなったのか?
それはね
電子レンジにかけると、半分くらいまで減るんだけど、こんな感じで、ついつい詰め込んでしまうのが(*゚∋゚)。
そうすると、3ヶ所から届く大量の山芋たちの煮物を作るとき、どうしても鍋に詰め込んでしまって、汁が溢れるという事態が発生。
そう、芋は加熱しても縮まない!
(*゚∋゚)かーちゃんが心の病で料理ができないと、かーちゃん実家に話しても、どうもそういう状況を理解してもらえないらしく、野菜が素材のまま、どーんと届いてしまう。
季節野菜は同じなので、また実家の近くのかーちゃん姉のところからもどーんと届き、
その頃、にせ(*゚∋゚)の実家からも同じような野菜がどーん
結果、(*゚∋゚)家に野菜が全部終結するという状態に。
根菜たちがほんと、段ボールでどーんと廊下にストックされております。
ありがたいのですけれども。
これでかーちゃんが調理できれば問題ないんだけれど。
なので、ひたすら煮物になったりするわけです。
同じようなものが続いても、文句を言わない にせ(*゚∋゚)と、(*゚∋゚)実家に感謝ですな。
(*゚∋゚)実家は、もともと味音痴なので、食えればいい程度なので、はっきり言って作り甲斐もないんですけどね。
ある意味、楽っちゃー楽なのかもしれないけど。
そんなわけで、1.5リットルは温野菜用
新たにきた2.5リットルは煮物やカレーなどに大活躍。
ちなみに、
急熱急冷で500℃の温度差に耐えられる
調理したあと熱いまま水につけても大丈夫
しかもこうすることで、汚れが落としやすくなります
なんて(*゚∋゚)チック!
そうそう、レビューをみたら、昔ほしかったルクルーゼのキレイなお鍋。
あれ、こういう急熱急冷をすると、キレイな色が剥げるんですって。
へー、この時代からそういう言い方あったんだね。
知らなかった。
そして、玄米も炊けるらしい。
釜によっては、直火でも玄米を炊けないものがあるからね。
電子レンジ・オーブン・直火が使えるから、カレーの温めなおしとか、電子レンジで焦げないところが便利。
ただ、よく側面の泡立ち加減をみていないと、いきなり吹きこぼれます!
あと、麺類とか作って鍋のまま食べていると、食べ終わるまでに鍋も冷めないから、最後まで鍋が熱い!
それだけ保温力があって余熱調理ができるっていうことなんでしょうけども。
お気に入りだとはいえ、さすがに、これだけあったら、もう壊れるまで買わないだろうけどね(笑)。
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