真っ青な空のような虫
ルリボシカミキリ
触覚についた黒いぽつぽつが可愛らしい。
ウィキによると
成虫の出現時期は6-9月で、日中に活動をする。成虫越冬はせず、秋が訪れる頃には死ぬ。主な餌となるのは植物の花粉、果実、樹液などである。シロスジカミキリやゴマダラカミキリのように生木を食害することはない。
成虫は昼頃までは餌を採り、それから繁殖のため、倒木や貯木場、立ち枯れた広葉樹のある場所に移動する。新鮮な材よりも、より朽ちたものを好む。
卵はブナやナラなどの枯木や伐採木の樹皮の隙間に産み付けられ、孵化した幼虫はその枯死材部を食べて育つ。脱皮を繰り返しつつ枯木内にて約3年間を過ごし、蛹の段階を経た後、成虫となって外の世界に現れる。
あひる土地の、ちょうど切り倒した広葉樹とか置いてある近くだったし、切り株もあるし、立ち枯れた木もある場所だ。
もしかしたら、この子は3年間、この付近で過ごし、外界に出てきたのかしら?
そして、今年で終わるということなのね。
はじめてみたキレイな虫。
次世代を残して今年を終わることができればいいね。
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