空気はもう秋。米ぬか堆肥のその後。

昨日、2012年7月31日は

朝晩が一気に冷え込んで外気温13℃

昼間は26℃くらいまで上昇しても、湿度がなく、陽の光もまるで秋ですか?

という気候だった。

標高が高い分、紫外線は下界よりも強く、あっというまに真っ赤にヒリヒリするけども。

もうすぐ立秋だもんねぇ

はやいもんです。

・・・・・・・・・・

2011年10月12日に作った米ぬか堆肥のその後

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どきどき

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うわーーーーー

って

これは失敗作のほう。

ちゃんと2重に袋に入れたのだけど、どうやら雨が入った?らしく

びっちゃびっちゃで、しかも、

どぶ臭い!

臭すぎるよ!

あとの3つは、サイロで嗅ぐような匂いで、あともうちょっとかな?という、ちょっと甘い匂い。まだまだ発酵途中だね。

失敗した どぶ臭い ほうも、ちゃんと混ぜてやれば、最初のほうな悪臭ではなくなった。

ちょっとかき混ぜるのを忘れて放置しすぎてしまったようだ。

またあと数ヶ月したら開封してみよう。

時間はかかっても、いい肥料ができればいいなと思います。

いやいや、しかし

こりゃぁ、都会の住宅街じゃ、やれないわ・・・。

これが終わったら、純粋に、米ぬかと森のはんぺん(腐葉土についている白い菌)だけの堆肥にしよっと・・・。

鶏糞は、ミミズ投入してある残飯と落ち葉の土づくり箱と、雑木林に直接撒くのが一番だ。

この箱も、ときどき、かき混ぜてやるんだけど、

棒で、どんっとつつけば、ぷりっぷりしたミミズが飛び跳ねて何匹もでてくる。

投入時がでっかいの50~60匹だったけど、細い子もでてくるので、ここで増えてくれたのかしら?

この子たちがいるから、生ゴミも臭くなることなく、分解されているんです。

ちなみに、ここにはいま、サトイモが葉を展開しています。

皮から発芽したらしい。

いろんな皮や種から発芽しますが、直射日光が当たる場所じゃないので、さすがに花が咲いたりすることはない。

成長に欠かせないものは鶏糞~腐葉土まで全部そろっているから、そりゃあ成長はするでしょうね。

これで、直射日光ガンガンだったら、間違いなく、いい農作物ができているに違いない(笑)!

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