2010年10月18日の記事で第1弾が完成
そのときは枝で作ってまるで大きな鳥の巣のようだった。
今回は、廃材で作った野菜くず入れ 通称 あひるBOX。
2010年10月~2013年10月まで頑張ってくれました。
第1回目は、床がなかったので、樹の根が下から入り込んでしまったけど
今回は床があったので、ほとんどがちゃんと土になった。
手前の壁を解体。
ここには、野菜くず、落ち葉、珈琲がら、あとは、途中で追加した鶏糞などが入っている。
あとは、草むしりで飛び出てきたミミズも投入。
そして、餌を求めて、鳥も入るし、ネズミも入る。
(いや、鳥やネズミは土になってないから!)
もちろん、虫も住んでいる。
時々、枝でかき混ぜるけど。
3年の月日をかけて、土ができあがった。
高床式になってたけど、さすがに朽ちて床が一部抜け落ちてたり。
土嚢袋 9袋分の土となりました。
土嚢袋には、ミミズも虫も、まだ生のままのみかんの皮もそのまま入れられています。
このまま放っておけば、土嚢袋の中でまた分解が進むので無問題なのです。
この腐葉土の中には、にせあひるにとって、宝物が眠っておりました!
第2弾 土作り完成!②に続く。
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