氷点下10℃の朝のむぎの散歩道
アース工事のおじさんが、氷がスゴイよ!とドラム缶に溜めていた水に張った分厚い氷を砕いていた。
てか、砕けるんだろうか?
めっちゃ分厚い氷だったけど。
手袋は細かい作業ができないから好きじゃない。
でも、リードを握る手と、カメラを持つ指先が結構冷たい。
かじかんだら細かい作業ができないのは同じじゃないの?
どうせ手袋の中で指はかじかむから同じようなもんだ。
このほうが鳥はかわいい。
珍しくもなんともないヤマガラだけど、今、飛び立とうと尾を広げた瞬間を、とっさに片手でカメラを構え、ズームしつつシャッターを押せたから自己満足。
やっぱり片手に犬のリードを持ちつつってのが厄介だ。
遠くにいる生き物をじっくりと構えて息を止めつつ手ぶれをなくす努力をしながら撮るよりも、動きのある生き物をとっさに捉えることができるというほうが練習にはいいのかも。
とはいえ、
氷点下10℃の中、ファインダーを覗いていると、眼鏡がくもって被写体が見えなくなるんですけど、毎回コンタクトってわけにもいかないしなぁ。
はやく春がこないかしら?
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