望遠機能がいいデジカメあれば、野鳥が撮れるのに・・・
でも、マクロ機能が弱いんじゃイヤ。
そして一眼レフみたく、レンズ付け替えたりするのはメンドクサイ。
現在使っているデジカメはSONY cyber-shot のマクロが強いTシリーズ。
でも、望遠が弱い。
あひるの物欲センサーが数年ぶりに働き、SONY cyber-shot のHPをみる。
な・・なんかある!
見かけだけだと、オリンパスPEN mini のほうがカワイイんだけど、レンズはつけかえっぽいような感じで、めんどくさそう。
DSC-HX30V(2012年3月発売)
レンズ一体カメラで、光学20倍ズームを実現。さらに、新開発のジャイロセンサーを搭載し、高倍率ズームで起こりやすい手ブレを高精度に補正するとともに、最速約0.13秒(*1)の高速オートフォーカスで撮りたい一瞬を的確に捉えます。また、“全画素超解像”ズームを使えば、40倍相当(*2)のズーム撮影にも対応できます。
デジタル一眼カメラ“α(アルファ)”のハイクラスレンズとしてラインナップされる高性能「G レンズ」。さらに、HX30Vでは“Exmor R”CMOSセンサー、画像処理エンジン「BIONZ」との組み合わせにおいて、最大限のパフォーマンスを発揮できるように設計し、あらゆる撮影領域で「Gレンズ」の卓越した描写性能を存分に味わえます。また、撮影範囲は広角25mmから望遠500mmまでカバーし、約1cmの接写にも対応。この一台でさまざまなジャンルの撮影をこなせます。
なにこれ?!
望遠とマクロ1㎝がどっちもついてて、手ぶれ補正つき!
あひるの物欲センサー恐るべし。
何年もデジカメの情報なんてみていないのに、なかなかすごい発見!
あひるは「悩んだら買わない」をモットーにしているので、直感で買うと決めたら、あまり値段は関係なく、すぐに買う人です。
物欲センサーも、そうそう働きませんけども。
1円~不動産まで幅広く対応可能(ぇ?)。
@買う
価格com.ではブラックが1位でしたが、12位になっていたブラウン。
ケースもね。
ちなみに、ポイントが2万円+αあったので、それが購入のきっかけにもなったのだ。
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というわけで、光学20倍の高額な出費となったのです。
そして、室内で試し撮り。
適当に望遠した鳥の置物。
これを最大ズームにしたら
ピンボケしてる!
と思ったら、
埃だった!
そんなところまで写さんでいいっ!
日付は違うけど同じ花の比較
今までのTシリーズでマクロ撮影↓(白花エンレイソウ)
DSC-HX30Vで望遠撮影↓
(雨に濡れたくなかったので屋根がかかっているところからの撮影)
あまりかわらんよねー
遠くから撮れるなんてステキ!
イカリソウも望遠。
ゴハンを待つ犬の一眼レフ風に背景ぼかし撮影。
説明書は全部読んだが、あとは使いながら覚えるしかないですな。
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いろんなモードで遊びつつ
↑これが基本
その色だけ際立つできれいねー
水彩画風↓
たのしー♪
使いこなせるようになるまで、まだまだ時間かかりそうだけど、自分の物として、ちゃんと扱える、宝の持ち腐れにならないように使っていきたいとおもいまっす。
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