ずっとずっと悩んでいたこと
それは
これ。
何だと思いますか
続々:果たしてどこまでいけるだろうか?で書いた去年5月に種をまいて約1年かけて育てたビオラの悲惨な姿。
本当ならこの鉢植えのようにこんもりと咲いていたのに
毎日のようにクビちょんぱされ、片手~両手いっぱい拾えるくらいに撒き散らされ続けるビオラ達。
これが1週間も続くと
鹿ならばクビちょんぱして放り投げてはいかず、丸裸になるほどに食べつくすはず。
ならば去年実家で目撃された鳥の仕業?
根きり虫とか、よとうむしだったら、切った茎や花が遠くに落ちているわけがない。
株もとにおちているはずだ。
殺虫剤でニオイが強いオルトランをまいてみた。
効果があったようななかったような・・・
すでにほとんどがこんな状態だから無意味なのか?
・・・・・・・・・・・・・
週末、にせあひると散歩をしていたとき、にせあひるが何か音がするという。
じーっとみて動く物体発見!
ほらっ!といわれてもあひるはコンタクトではなく、PCなど近くを見る用の眼鏡をしていたのでさっぱりわからず。
あきれたにせあひるがカメラのズームで撮った!
ヒメネズミ!
ちぎってくわえて走っていった!
そしてこぼしていきやがった!
対策がなにもないので、とりあえずあの臭いオルトランでもまたまこうと玄関にとりにいくと電話が鳴って、5分くらいで切って戻ると、1つの鉢のビオラがメッタ切りにあっていた!
きぃぃぃぃヽ(`Д´)ノ
これじゃあ、朝昼晩、いつだってやられるよね、
付近をがさごそと動かしたりしたのにまた戻ってきやがった。
多分、そのときはもうヒメネズミ自体が移動していたから、そのことに気づかず戻ってきたのかも。
同じ列に先月植えたばっかりのあつもり草の芽もかじられていた・・・
高かったんだぞ、オイっ!
一体なにが目的なんだ?
食べるわけでもなく、巣づくりに使うわけでもなく、ただただメッタ切りにして放り投げる・・
シャキっとした歯ざわりがいいのかね?
なんにしても、ここがヒメネズミの通り道であり、このまま置いておくのはビオラの墓場であることに間違いない。
ならば
地植えだったので、すごく大きく立派に育ったのだけど、植え替えで根が傷んで枯れるかもしれない。
だからといって、そのままにしておけば、ヒメネズミにちぎられて枯れるんだから結果は同じだ。
他の鉢も避難。
この子たちも鉢植えにして避難。
本当はせっかく咲いた花なので、道路際に植えたいけれど、
鹿に食べられるので 道路際に近い家の壁寄り に植えたり鉢をおいたりしていた。
でも、道路からはヒメネズミのズームでもわかるとおり、それなりに距離があるのね。
この地味色だと、道路のお散歩人には見えていないといったほうがいいかもしれない。
それよりももっと近い花に視線がいくもんね。
このデッキはメイン通路ではないので、あひるとにせあひるしか通らない。
本当は、ほらっこんなに咲いてる!って他の人にも見てもらいたいけど、育てたあひるとにせあひるだけが見える場所。
それでもかじられるよりはいいかなっ♪
いまのところは無事に数日過ごしております。
これでもちぎられていたら首しめてやるっ!
(今度ホームセンターでねずみ避けみたいの買ってこよ)
*おまけ*
今年は他所でも鹿による被害が多いという。
そして今年は例年になく、ヒメネズミの穴が多いことと、目撃することが多い。
7年かけて大きくなった巨大ユリの球根までも食べやがった!
あひる家は鹿よりもヒメネズミ被害の方がひどいわっ!
ドブねずみとちがってかわいいんだけどね。
でも、今年は許さんぞ!
コメント
可哀想なビオラ達・・・v;;v。
残った子達を死守してねっ☆。
鉢上げ、場所変えで、残った子たちは満開です♪