7月下旬の約8日間、帰省して留守にしていた間に、色々な花が咲いていた。
もちろん、咲き終わっていたものもあるけれど。
ユリがもう咲いていた。
これだけではなく、他にも10本以上咲いていたので、8月3日の朝5時すぎに帰宅した際、とてもユリの香りが強かった。
これだけで、夏がきたなぁ、と感じることができる。
花が咲けば、虫もいる。
モンシロチョウは、ゆっくりと飛んでいたので撮れたけれど、青がキレイだったクロアゲハは、猛スピードで飛んで行ってしまって撮るどころではなかった。
キンミズヒキが見ごろを迎えていた。
レンゲショウマもさきはじめ、ヒマワリがなくても夏を感じることは十分にできる。
1か月の長雨により、ピーマンは腐ったし、ミニトマトもこんな感じでボロボロ。
せっかく赤くなったトマトは、カメムシがたくさんついていて、餌食となっていた。
ギボウシの花を渡り飛ぶクマバチ。
虫たちも活発だ。
10年前はいくら8月といえど、ここまで暑くなかったけれど、温暖化が進んだせいか、この標高1,000ⅿのところでもお盆の時期は30℃近く気温があがるようになった。
そのぶん、蚊も増えた!
今までは、雑木林の奥に入らなければ刺されることがなかったのに、今年は、デッキに蚊が出現し、室内にも1匹、蚊がいたらしい。
たぶんここに住んで18年。
はじめて室内に蚊が侵入したとおもう。
20年前に買って、ずっと使っていない液体ベープなどのアイテム。
出番がやってきた?
はたして、まだ効能はあるんだろうか・・・?
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