ニリンソウ群落とオオバイケイソウ群落。

去年、みにいった近所の山のニリンソウ

今年も咲いているかな?今年も見事。
鹿に食べられないのはとてもいい。
おひたしにして食べられるというけれど、見るだけでいいかな。
車道からちょっと崖をのぼれば、この景色をみることができる。
こんな風に2輪まとめて咲くのは稀で、大抵は1~3個の蕾をつけて、1個ずつ咲いていくらしい。おなじエリアにはオオバケイソウの群落がある。
オオバイケイソウは富士山2合目付近(標高1450ⅿくらい)にもよくみかける。
60㎝~1.5mまで大きくなる植物で鹿が食べないから増えるよね。

ここ、ずっと居ても飽きない。
もし、自分が住んでいるところが窮屈な住宅街だったら、ここにきてボーっとしたり、読書したり、昼寝しちゃったりするかも?
公園でもないので、そうそう人もこないんじゃないかな?
車道をランニングしている人もいるし、車も通るけど、
高台なので、じっとしていればだれも気付かないと思う(笑)

コロナウィルスで都会では 自粛疲れ、巣ごもり~など色々とあるようですね。

(*゚∋゚)家は、もともと 巣ごもり大好きなひとたちなので、自粛疲れも何もない。

ここは別荘地なので、毎月きている人、年に数回来る人もいれば、数年~10年みたことない人もいる。
数年~10年、きている車や姿をみたこともない人たちが、急に来るようになったのは、コロナ疎開だと勝手に思っている。そういう人たちは、大抵、マスクをしていない。

ここに住んでいるひとたちは、マスクをしている人が多い。

犬の散歩といっても、道路も広いし、3密になるなんてないエリアだからいいけど。

ご近所さんと犬の散歩のときに話していたこと。
そもそも、ここに住んでいる人って、もともと巣ごもりが好きなひとだから、いつもと変わらない生活だよね。

まったく、そのとおりだね(笑)。

コメント

タイトルとURLをコピーしました