柴犬用のウッドデッキ、30年腐らないデッキがいいな。

柴犬むぎの大好きな日向ぼっこ縁台。老朽化も進みました。
破壊行為とは言わないけれど、
留守番のときはしないけれど、
外の作業をしていて、居るのに相手をしてもらえないときに、ガリガリとデッキを掘る?とか
アイツが来たぜ!と宅配便系などに向かって吠えるときに爪をたてたり。
雨ざらしだから、腐ったり、削れたり、
乗るとグラグラします。
もちろん、犬ならまだ平気だけど、(*゚∋゚)が乗るとヤバイです。
階段も結構、ヤバイです。
ときどき、にせ(*゚∋゚)が板を入れ替えたりしてくれるけれど、
使い古しの板じゃなく、新品の板がいいな。
だって、またすぐ朽ちるから。

これから先、飼い主も老いていく。

ウッドデッキもいつまで自分で作れるかわからない。

老後、たとえ元気だったとしても、作るのは大変になるし、面倒にもなる。
ペンキだって、今から17年前は毎年塗っていたけれど、最近ペンキ塗ったのいつだっけ?
2年?3年?

だったらいっそ、人工ウッドデッキでいいんじゃない?

腐らないし、この際、素材感なんて言ってられないよ。

でも、どうやら人工木は犬用には向かないようだ。

天然木よりも、熱を吸収しやすく、その温度を保持しやすい。
直射日光が当たり続けると、裸足で歩けないくらい暑くなる場合もある。

だめじゃん。
犬は常に素足だもの。

というわけで、天然木になりました。
価格は高くても、これから先、何十年間作り直ししない、ペンキ塗らないというなら、いいかなと思う。

そのために購入された、にせ(*゚∋゚)の強い味方 スライドマルノコ

超お高いものは買えないので、そこそこのもので・・・。
これでも(*゚∋゚)家としては、かなりの奮発!
トラックで材木が到着。
駐車場にどーん
並ぶとキレイ。
美味しそう!
イタウバという材木らしい。
もともと油分を含む材木なので、表面がツルツルしていて、積んでおくと滑って崩れてしまうんだって。
触っていてもツヤツヤ、スベスベで気持ちがいい。
ペンキは塗らず、このままの色でいいね。
とても硬くて重い材木。
橋にも使われて、水中でも20年とか平気なもので
硬い材木の中では比較的扱いやすいらしいけど、
ホワイトウッドやレッドシダーなどに比べれば加工するのは大変みたい。
今までと違い、下穴をあけたり、ステンレスの釘を使ったり、失敗は許されない価格なので、にせ(*゚∋゚)には頑張ってもらわないとね!

ウリンは100年の耐久と言われるけれど、さすがに100年はもたなくていいかな(笑)!

柴犬むぎはもうシニアだけど、むぎ何世がきても使えるデッキができるといいね!

いまよりも陽が長くあたるように、広いウッドデッキができあがる予定です。

がんばれ、にせ(*゚∋゚)!

柴犬用のウッドデッキ、30年腐らないデッキがいいな-2

柴犬用のウッドデッキ、30年腐らないデッキがいいな-3 人工木材登場! 

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