2023年4月28日に一回り大きな鉢に植え替えた シクノデスシクノデス ワインデライト/Cycds.Wine Delight ‘JEM’
約1か月後、5月20日
根が・・・
根が焦げた!!
痛々しい・・・。
これだけではなく、
フレドクラルケアラ アフターダーク ‘エスブイオーブラックパール/’ Fdk.After Dark ‘SVO Black Pearl’ FCC/AOS
この高芽の根も焦げた・・・。
あぁ・・・
クロウェシア グレースダン ビーバー バレー Clowesia (Cl.) Grace Dunn ‘Beaver Valley’はもっと悲惨
なんかもう・・・真っ黒焦げ・・・。
まぁ、この根は今年の芽じゃなく、完成したタケノコの根だから、あんまり影響はなさそうな気がするけれど。
ちょっと塊根植物エリアに近すぎたかな?
塊根植物のところに、30,000~50,000ルクス当たるように植物育成LEDライト HASU 38 spec 9 (ハス 38 スペックナイン) の高さを調節している。
その周囲に蘭をおいているのだけれど、
ちょっと近すぎたっぽい。
とはいえ、たぶん、5,000~10,000ルクスくらいだと思うんだけど。
胡蝶蘭の開花には15,000ルクス必要で、胡蝶蘭の根は焦げないんだよなぁ。
同じ蘭の根なのに。
真冬の間は、カタセタムのタケノコが葉を展開していないので、比較的、鉢を密集させることができる。
葉が育ってきてしまうと、あっちこっちがぶつかったり、カタセタムの葉が影をつくって塊根植物へのライトを遮る。
なかなか狭い空間だと並び替えが難しい。
どうやったら強力なライトから根を守れるか?
タケノコ蘭の芽は、比較的、親バルブ(タケノコ)の上に乗っかるように根を張る気がする。
そのまま下に潜ってくれればいいけれど、なんだか上にでてきてしまう。
だからといって、深植えにすると親バルブが埋もれすぎて腐りそう。
親バルブと分解させるとエネルギー不足になって花が咲かないらしいし。
根の上にベラボンおいてもキレイに隠せないし・・・。
なんていうことを愚痴っていたら、にせ(*゚∋゚)が、水苔を乗せれば?という案を!!!!
ベラボンにこだわりすぎて、水苔を一緒に使おうなんて思わなかったわ(汗)
ベラボンに水苔乗せ。
欲しいところだけ守ってくれていいかも。
ふむ。
こりゃあ便利だ。
次回からは、高芽の根を直射日光やライトから守るには、これがいいかも。
→そもそも、蘭を直射日光にさらすなんてことはないんだけど。根だけじゃなくて、本体を遮光しないといかんのです。
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