タケノコ蘭/カタセタム/シクノデスシクノデス ワインデライト/Cycds.Wine Delight ‘JEM’の植え替え2023(ベラボン植え)

2021年に買ったシクノデスシクノデス ワインデライト/Cycds.Wine Delight ‘JEM’

このときの鉢は7cm。
親バルブ(タケノコ)も1本で、新芽が1本、合計2本だった。

そして2023年4月下旬
なかなか立派にお育ちになって!
結局2022年も花は咲かなかったんだけど(泣)、毎年1本ずつタケノコが増え、まるでタコのような根の張り!
根は外にでていてもいいけれど、これだと移動するときひっかかって折れちゃう。
いや、折っちゃう・・・。
せめて鉢のエリアに入れたい。
こんなに本体を締め付けるような根の回し方ってどうなのよ?
そんなわけで、一回り大きい9㎝の鉢に植え替えようかな?作戦。
鉢から抜いてみた。
根についている黒いものは、素焼き鉢をダイソーのNATURAL MILK PAINTで塗ったものがついちゃっただけ。
古いベラボンはピンセットを使いながら崩していく。
個人的には、水苔よりも取りやすくて好き。
ウッドチップ植えと同じ感じ。

蘭の素焼き鉢を黒くペイントしてみる
サボテンとか多肉植物など温暖な地域の植物を育てるなら、鉢内の温度がそれなりにあったほうがいいという記事を読んだ。素焼きの鉢よりもプラ鉢のほうが温度は上がる。そして、やはり黒のほうが温度が上がる。黒い鉢にしたら、多肉植物の成長がよくなったとか...

あとは、念のためオーソサイドで入浴  消毒して

もともとは、シクラメンの球根を消毒するために買ったんだけどね。
オルトランDXとマグアンプKをゴールドベラボンMとSに混ぜる。
もしくは、ベラボンプレミアムならちょうどいいかも(サキュレントはSと同じ細かいもの)。

オルトランはダイソーのドレッシングケース?ボトル?にいれると、オリジナル容器よりも先端が細くなっているので、こぼすことがなく、使いやすい。

水苔での植え替えと同じように、根(株)真ん中にはベラボンを詰め込んで形をキープ。
すぐに水遣りはせず、3日~1週間は、傷んだ根を休ませる。
一回り大きな鉢への植え替え終了。
ぐるっとバルブを締め付けていた根もほどいて、根の先端に大きめなベラボンを当てて巻き付きブロック。
これではみ出した根をぶつけて折ることはなさそう。
違和感のない大きさになりました。
これは2023年4月28日の出来事。
約1か月前なので、今ではずいぶんと立派になっていますよ♪

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