2022 クロウェシア グレースダン ビーバー バレー Clowesia (Cl.) Grace Dunn ‘Beaver Valley’ の季節外れの植え替え

2022 クロウェシア グレースダン ビーバー バレー Clowesia (Cl.) Grace Dunn ‘Beaver Valley’ 咲いた!
2022年1月26日に開花しはじめ、1月29日には、1本目がだいたい全部開花した。鉢の大きさはこれくらい。 両サイドに花芽がわかれているので、置く場所に困る。 上からみるとこんな感じ。 タケノコ自体はキュっとまとまって邪魔にならないけれど、...

この棚からびよーんと飛び出てしまっているのが、Clowesia (Cl.) Grace Dunn ‘Beaver Valley’ 

もともと生え方が悪くて、斜めになっているのが、そのまま成長してしまった。

花芽もすでにでているので、本来は植え替えをしてはいけない(本当は花が終わった春)けれど、
あまりにタケノコ頭が大きすぎてバランスが悪く、そのうえ、プラ鉢が軽すぎて倒れて落下しそう。
水をあげたばかりなら、若干重さがあるけれど、落葉させたい&花を咲かせるなら、水を切らないといけないので、超軽くなってしまう。

絶対落下させてしまう自信がある!(ダメなパターン)

ということで季節外れの植え替え!
プラ鉢から陶器鉢へ。
枯れたらどうしよう・・・(汗)今年2022年の春の植え替えのときに、水苔からゴールドベラボンに変更した。
って、半年前に植え替えしたのに、また植え替えするんかい!
花芽がでているのがわかる。
反対側にもあるので、合計3本。
あら、鉢底から根がでてた。
気づかなかった。
いいんじゃない?
水苔のときよりもゴールドベラボンのほうが断然、根張がいいとおもう。

それに、鉢から出すのも、新しくするのも、水苔よりも楽だね。
水苔だと、根と絡み合っていて外すのが大変だけど、これだとポロポロと崩れてくれる。
本当なら5年は持つと言われているベラボン。
鉢サイズの変更さえなければ、水苔みたいに傷んだから植え替えとかしなくていいと思うんだけど。

そのまま楽に植えるなら、フジックのベラボンプレミアムがちょうどいい。
うちは、ゴールドベラボンのMとSを混ぜて使っている。
しかも、買うときは60リットルだし!

ベラボンも水苔と一緒で柔らかく、弾力があるので、グイグイ押し込んでも根は潰れないし、隙間は箸や棒でつついて押し込んでいく。

写真だと変わった感がないけれど、プラ鉢から素焼きの鉢になったので、重さが違うのよ、重さが!
これ、素焼きの鉢をダイソーのNATURAL MILK PAINTで塗ったやつ。
斜めってるのは同じだけど、重心が違うので、安定感が違う。
これなら落下することはない。
はやく落葉してくれないかなぁあぁぁぁぁ!
花芽があるのに植え替えてしまったので、雑菌でやられないよう、このまま水遣りせず、乾燥させたままにして、霧吹きで乗り切ろう。
枯れないでね、グレースダン!

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