2022 クロウェシア グレースダン ビーバー バレー Clowesia (Cl.) Grace Dunn ‘Beaver Valley’ 咲いた!

クロウェシア グレースダン ビーバー バレー咲くといいな
一番立派なタケノコになった子。そして、唯一、花芽をつけてくれたタケノコ蘭。クロウェシア グレースダン 'ビーバー バレー'Clowesia (Cl.) Grace Dunn 'Beaver Valley'出身地↑がいいこともあり、親バルブ2...

2022年1月26日に開花しはじめ、1月29日には、1本目がだいたい全部開花した。鉢の大きさはこれくらい。
両サイドに花芽がわかれているので、置く場所に困る。
上からみるとこんな感じ。
タケノコ自体はキュっとまとまって邪魔にならないけれど、花たちがこんなにも横になってしまうとは。
ヤジロベエみたい・・・。
うまく垂れ下がるようにと思うと、棚の場合、こうなってしまう。
咲きたては香りはしないけれど、かわいらしい。
でも、色が白いね・・・。
薄いピンクのはずだけどな?

1月29日
棚に置くのはあきらめて、木箱の上に。
だいぶ開いてきて、甘い香りがしはじめた。
シナモンってあちこちに書いてあるけれど、シナモンぽい気はしない。
今のところ。
花芽が出てからの日照不足なのか、花の色は白かったけれど、自分が育てたタケノコ(3本のうち2本は親バルブ)から、ちゃんと花芽がでて、しけずに咲かすことができたのは、かなりうれしい。
蘭の中では容易とされる種類だけど、それでも初挑戦の蘭にしては十分な結果。
3本の花芽全部が同じ時期に咲けなかったのは残念だけど、残り2本、無事に咲けますように。

2022年2月9日追記


全部で3本無事開花!

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