やっと片付け始めた撮影用景色。

ずさんな管理(映画撮影後跡地)。

KINGDOM用の撮影用の家屋は2018年6月から建っていた。
きちんと整備されているならいいけれど、撮影に使う向き以外、後ろは青いビニールシートとか張りぼてで、富士山がキレイにみえる場所を陣取っているわりにお粗末なものだ。
使い終わったならはやく片付けてもらいたい。
そう思うのは、(*゚∋゚)だけではないはずだ。

2019年8月、かなりボロボロになった状態でもパネル展示をしようとしている市もどうかと思う。
展示開催1週間前になり、やっと枯れて倒れた樹を立てたりしていたけれど、枯れた樹を立てたからどうなの?
展示すると決めているなら、もっとはやくキレイにすればいいのに。

2019年9月下旬、やっと解体作業がはじまった。
この場所に配置されるように選ばれてしまったかわいそうな植木。
結局、撮影の数日後の台風で寝転んでしまい、根が浮き、放置され、枯れてしまい、一生を終えた。

映画の撮影に使ってもらえると喜んで場所を提供するのかもしれないけれど、
セットの一部としてつかわれるものたちは、かなりぞんざいな扱いをされているんだなぁと思った。
全てがそうではないと思いたいけれど、本当のところ、どうなんだろう?

コメント

タイトルとURLをコピーしました