柴犬用のウッドデッキ、30年腐らないデッキがいいな-3 人工木材登場!

2020年夏、にせ(*゚∋゚)が作ってくれた イタウバデッキ

柴犬用のウッドデッキ、30年腐らないデッキがいいな。

柴犬用のウッドデッキ、30年腐らないデッキがいいな-2 

写真を撮り忘れてしまったけれど、問題が発生!

もともと雨や霧が多い 標高の高いこのエリア。

腐りにくいイタウバだけど、さすがに1か月も雨が続くと、腐らなくても太るよね。

大量の雨を吸い込んで太って、乾いて・・・を繰りかえしたら、なんと

デッキがまるで橋のように反ってしまった!

デッキの足が浮いちゃうくらい、反った。

解決策を教えてくれたのは、イタウバをネットで購入した先の材木屋さん。

人工ウッドなら雨も吸わないから反らないかもね?

なるほど。

突然の雨に備えてシートを張っての作業。
それだけ晴れ間がなかったんです。

せっかくできあがっていたデッキを解体。

反ってしまうのは、この支えになっている長い板。

これを人工ウッドに換えても、外からは見た目わからない。

全部をこれで作れば、わかる人にはわかる。人工物だなって。

遠目にはわからないでしょ。すでに。

人工ウッドは密度がぎゅっ。

素材感はないね。

柴犬が素足で歩くところに人工ウッドは熱くなるからダメだけど、直接歩く場所じゃないから無問題だ。

僕、邪魔してないよ?

ホントだよ?

標準のままの電動ドリルだと、ビスが潜っているので届かなくて板をはずすのが大変らしい。

ロングビットホルダーというものを電動ドリルにつけて延長すると、デッキの下にもぐってしまったビスをはずすのも楽ちんになるらしい。
前回は、隙間なくぴったりと並べていたデッキの板だけど、今回、やっぱり雨が下に抜けるほうがいいので、隙間をあけて板を張ることになった。

デッキの板を隙間なく並べたら、雨の逃げ場が減って、扉に跳ねるようになり、今度は扉の板が雨を吸って太ってしまい、動きが悪くなった(というか、開かなくなった)。

雨や雪の多い、山エリアでデッキが腐る原因は、隙間に落ち葉などがたまったり、隙間が乾かなかったりすることが一番の原因。

でも、今回、雨が貯まる&乾きにくい場所、直接見えない、歩かない場所に人工ウッド、歩く場所、見える場所は全部 腐りにくいイタウバを使うことによって、原因が減ると思うんだ。

反ってしまったり、扉に雨が跳ねるようになってしまった上の2段はこのように直してもらえたけれど、

緊急性の低い下の残り2段はまだそのままなんだ。

今年中には、張りなおしてもらえるかな?

僕の日向ぼっこ縁台(デッキ)、最後の段までよろしくね。

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