さようならオトンナ・ハイブリット

さようならオトンナ・トリプルネルビア。やっぱり雨続きはダメ。

とても調子よく育っていたオトンナ・トリプルネルビア。根元ぷっくりで可愛かった。2023年の夏、暑いし長雨も続かないし、外で大丈夫だと思っていたのは7月まで。8月になり、日中は晴れていても、朝晩、ほぼ毎日パラパラと雨が降るようになった。7月の...

ahirusan-no-oshiri.com

2023.09.10

2023年の8月に朝晩と降る雨に当て続けてしまったオトンナ・ハイブリット。

オトンナ・トリプルネルビアは、外側に毛が生えた（カビ）ので、もうダメだとわかったが、ハイブリットは葉がまだ付いたままだったので大丈夫かもしれないと思っていた。でもね、この幹がべこんと凹んだままで、触るとぶにょっとするのは変わらず。
残っているエネルギーで葉をつけているんじゃないかと思った。
もし、大丈夫ならカットして干してから植えれば助かる可能性もあるし。
ま・・・まぁ、予想通りだよね・・
あぁ・・毛が・・・・
予想通りだよね・・
やっぱりな・・・
ここまで黒いし。
葉のついている先端も、緑色だけれども、もうくすんでいるので時間の問題。

さようなら、オトンナ・ハイブリット。

あのとき、7月に色が悪くなっていたからと室内に取り込んだオトンナ・ヘレーは、無事復活を果たし、現在は花芽をつけるまでになった。

あぁ、あのとき、このオトンナ・トリプルネルビアとハイブリットも一緒に室内に取り込んであげておけば・・・と後悔が残る。