蘭と塊根植物、観葉植物を室内に取り込む目安は15℃以下

2023年10月に入り、朝の外気温が12℃を下回るようになった。

寒くなってから間違えてでちゃった感の強いタマゴタケ。
結局、この子は笠をちゃんと開くことはできずに終わってしまった。
胞子を飛ばせなくて残念だね。たぶん10年前くらいにこぼれ種から成長した原種シクラメン。
おそらくグラエカム。
球根がどこにあるのかわからないくらい、遠いところからあがってきた。
苔と岩しかない場所で氷点下も暑い夏も乗り切った。
きっと、苔が色々守ってくれているんだと思う。
原種シクラメン(秋咲)の花が咲き始めたということは、それだけ気温が下がってきたということ。

そんなわけで、予定よりもはやめに、蘭や塊根植物、観葉植物を室内に取り込むことにした。

乾燥エリア:塊根植物系
植物育成ライト12時間照射エリア。
みっしり・・・。
置ききれなかったパキラ2鉢は、足元のサーキュレーターのところに。
植物育成ライトの恩恵はあまり受けれないけれど、もともと直射日光は要らないから、斜め角度から少しでももらえればラッキーと思ってもらいたい。
ゴメンネ。
こちらは
霧吹きエリア:カタセタム、胡蝶蘭等
植物育成ライト6時間照射エリア

カタセタム(タケノコ蘭)の葉が落葉していないので、超スペースとってる!
はやく落葉しないかな・・・ここにも台に乗せきれなかったベンジャミン2鉢、他、ミニドラゴンフルーツやカランコエがサーキュレーターのところに鎮座。

去年までは、霧吹きが必要な蘭系と、乾燥エリアの塊根植物が同じエリアに居たのだけれど、ちょっと鉢が増えすぎたこともあり、今年はエリア分けにしてみた。

乾燥エリアの方は、若干、1Fの暖房の恩恵を受けにくい場所なので、ちょっと気温が低めになる。
ただ、蘭は冬に花芽がつくので、あまり気温を下げたくないので、やっぱり例年と同じ場所がいいかと。
そんなわけで、乾燥系は引っ越しをしてもらいました。
今年の冬、大丈夫かなぁ?

しかし・・・
増やしすぎ。
実はこれ以外にまた、種を蒔いている原種シクラメンの鉢が3個ほどあるんだよね。
50粒くらい蒔いたけど、何個発芽するんだろう?

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