爪楊枝のように細いグラキリスをオークションで購入したのが2020年、3年前。
植物育成ライト HASU 38 spec 9 を導入したのが2022年2月。
爪楊枝から急激に太くなりつつあるグラキリス。
鉢の大きさも形もマチマチで、水遣りの管理が面倒になったので、できるだけプレステラ90に統一したいなぁと思う。
プレステラは横にスリットが入っていて、やや硬めのプラスチック製なので、水はけがよく、人気商品。
ただ、ホームセンター等での取り扱いがないのが困る。
ちなみに、1年前、2022年の写真が載っている記事はこちら
毎日みているので、極端な差は感じていないけれど、去年の写真をみると、育ったなぁと思う。
3年前、爪楊枝3人兄弟だったとは思えない個体差よ(3本一緒に植えられていた)。
フサフサ加減もご覧の通り。差が大きすぎる。
一番大きな順から、高さ4.5cm、4.0cm、3.5cm
小さいながらも根は立派。
今までは、鹿沼土+日向土+ゼオライト(+マグアンプK)に植えていたけれど、
先日観たTVで、サボテン系は、乾燥した砂漠のようなところに生えているけれど、それは仕方なくそこに生えているだけであり、水はけのよい普通の土のほうがよく育つと言っていた。
そして、オークションで購入した恵比寿笑いと恵比寿笑いの白も、培養土+鉢底石に植えられていた。
ということで、今回は、花ちゃん培養土+日向土+ゼオライト(+マグアンプK)にしてみようかと思う。
全員、プレステラ90に植え替え終了。
地熱をあげるために黒のプレステラに。
ちなみに、恵比寿笑いたちはこんな鉢に植えられてきた。
バラバラに購入したけれど、同じ出品者さん。
培養土と鹿沼土が混ぜられている感じで、丸い黒ポット。
鉢底には、キレイに軽石が並べられていて、手間がかかっていることがわかる。
1年前の記事で、成長がわかる。
恵比寿笑いの白が、1年でめっちゃ成長してる!
システムトレイにいれて、毎週、位置を1か所ずつずらして変えていく(植物育成ライトの光の強さが場所によって違うため)とき、丸いと取り出すときが面倒なので
強制的にプレステラに入ってもらいます(笑)。
まだ植え替える必要はなさそうだしさ。
こんな感じです。
システムトレイに並ぶとスッキリ。
あぁ、そうそう
去年、2022年 ぶよぶよになってしまった恵比寿大黒。
根がなくて、乾燥させたら腐りは止まったけれど、シワシワになってしまった。
生き残れるか厳しい状態だったけれど
生きてます!
復活しました!
もう、ホント、下はシワシワにしぼんでしまって、札がなければ、恵比寿大黒だなんてわからないレベルだけど・・・・。
このあと、どういう見た目になっていくのか・・・。
でも、腐らせず、萎びず、生き延びたことがエライ!
冷害や夜の雨等に懲りたので、この子たちは、1年中室内&植物育成ライトで育てようと思う。
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