SONY α6500を購入した際、一緒に注文したレンズ SEL18200LE
レンズの付け替えが必要なく、ある程度の手元も望遠もきく、便利な子なんだけど・・。
当初からヴィーンという音とレンズの震えや画像の乱れがあり、スマホのマナーモードのような?状態に時々なる。
1年経っていないので保証内修理に出すと、異音を認めたため、ユニットの交換を行いましたという内容だった。
また同じ症状が3か月以内にある場合は、その修理票と一緒だしてね!という記載も。
その症状は若干は改善し、画像の乱れも少なくなったが、やはり震えと音は時々出現。
2回目の修理に出した。
やはり異音を認めたため、ユニットの交換とあり、α6500本体には異常は認められないとのこと。
その後、
レンズの震えと音は変わらず、でも液晶画面や画像の乱れはなくなり、撮影には影響がない。
でも、レンズの振動と震え、ヴィーンという音が、今までは半押ししたときだけだったのに、電源を入れただけでするのも、うーん・・・?
最初の修理依頼前から、どういうときに症状が出現するのか、色々試したけれど、これといって再現のしようがなく、
いつ その症状が出現するのか予測はつかない。
さて、これは3回目の修理にだすべきか、それとも、液晶画面や撮影画像には影響がないのであきらめるべきか?
明細をみると、どうやらカメラ屋から日研テクノに発注されるらしい。
直接、日研テクノに問い合わせをしてみた。
すると、SONYのものは、直接SONYに運んで修理され~ということで、日研テクノは通過するだけのようだ。
この場合、個人情報をだしてもいいのであれば、メーカーと直接やりとりしてみたらどうか?という提案があったので、
ぜひ、お願いします!
SONYの担当さんから電話があった。
これはあきらめるしかないですか?修理にだしてもいいですか?このレンズはとても重宝するのでずっと使い続けたいし、金額も安くはないので、簡単に買い替えろと言われても困るのは事実なんです、という想いは伝えた。
手ぶれ補正関連でユニット交換しかないが、こんなに頻発するとなると、そのユニットの品質に問題があり、同じ時期に作られたものだと何回交換しても同じかもしれない。エンジニアと相談してまたお電話しますね。
→エンジニアと相談した結果、これは商品として問題があるので、お手数ですが、またカメラ屋を通して、カメラ本体と一緒に修理にだしていただけないでしょうか?という返答だった。
ということで、また修理依頼をだしたので、手元にはいないわけですけどね・・・。
でも、これまでの対応は決して悪くないので、いい結果が届くのを首を長くして待つことにしよう。
長い梅雨が明けるころには、使えるようになっているといいんだけどなぁ・・・。
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