2024年3月18日
AM3:00や6:00は普通に敷地内でのトイレ。
この日は親を病院に連れて行く予定だったので、普段よりも短い散歩コース。
やたら、しっこタイムが多く、マーキングというよりは、背中を丸めてちょっとしゃがみ、歩いてはしゃがみ・・・・
もしや膀胱炎?と思って、後ろ脚を1本ヒョイっとあげて ちょんをみる。
ちょんの先に赤いものが・・・。
痛がる様子はないけれど。
仕方ないので、親を病院に降ろし、かかりつけの動物病院へ向かう。
この日は、にゃんこ様たちが多く、待ち時間が長い。
院内に にゃんこ様たちがいるので、外で待機。
その間に、膿盆を渡され、併設のドッグランで尿を取ってきてほしいとのこと。
そうそう、本当は採尿して持っていくことが望ましいと思っていたんだけど、採れなかったんだよね。
でるかなー・・・・?って思ったら、数歩あるいたらあっさりと出た。
提出前に撮影(笑)。
若干 赤いな。
どうやら尿中に赤血球はあるが、細菌はなかったので膀胱炎ではないそうだ。
原因としては、尿管結石か腎結石、もしくは腎腫瘍か
とりあえず、抗生物質と止血剤、膀胱の中に血液の塊があると、それが刺激になって炎症を起こすので、利尿剤投与。
抗生物質は、アレルギーで眼の周りが禿げたときに服用して下痢したから、それが困るなぁと言ったら、注射のほうが腸に負担がかからないとのことだったので、注射にしてもらった。
1回の注射で1週間効果があるらしい。
この日は、止血剤と抗生物質の注射、合計2本をお尻にブスっとしてもらい、あとは内服薬処方され帰宅。
また1週間後受診。
再診料500円
尿検査1,500円
注射2種1,500×2=3,000円
抗生物質注射5,000円
内服2種3日分1,000円(トラネキサム酸、フロセミド錠)
小計11,000円
消費税1,100円
合計12,100円
うわぁ・・・・(泣)
また血尿がでるとシミになっても困るし、利尿剤の注射も打ったし、とりあえず、ちょん巻きをしておこう。
血尿は通常の尿よりも臭いんだよね。
久しぶりだねぇ
3年ぶりか
マナーウェアをつけるのは。
おねしょパットを敷き詰めたうえ、更にちょん巻き。
尿量は増えたけれど、漏れることはなかったので、この1回でちょん巻きは終了。
結局、あれ以来、血尿もでないし、ちょこちょこ座ることもなくなったので、薬のおかげなんだろう。
ただ、この日から食欲ダウン。
2023年末~2024年始のときのように食べなくなってしまったのであった・・・・。
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