シニア柴犬の食事用にペット投薬用シリンジを購入してみた

今までむぎにメイバランスやアイソカルをあげるときに使っていたのは、実家の猫が使っていたセミントラという薬に付属しているシリンジだった。

でも、それだとちょっと小さいので、何回も吸うのは大変だということで、新たなるペット投薬用シリンジを購入。

2025年8月4日

通常の注射器と違い、先が曲がっていたり、先が長いので、ペットの口に入れやすく作られているようだ。ずいぶんとサイズが違うこと!
ちなみに、セミントラ用のシリンジにはゴムが入っていない。

2025年8月6日

外でトイレを済ませてきたむぎ。
最近は、すぐにごろんと横になってしまう。
だいたい3時間おきにトイレのために外にだし、帰ってきたら特製寒天入りメイバランスブリックを電子レンジで溶かし、そこにアイソカルを混ぜて、シリンジで飲ませる。
ちょっととろみが ついている状態になる。
お?
いいんじゃない?
最初はいいかも!
と思ったけれど、数回使ったら、内筒のゴムが硬くなってきて、吸うにも押し出すにも力をいれないといけなくなった。
これだと、少しだけ出したいと思っても、かなりの圧力がかかってピュッ!とでてしまう。

やっぱり基本使い捨てのものだからかなぁ

セミントラのシリンジはゴムがない分、硬くなることはなく、逆にちょっとゆるくなっていた。

結局、新たなペット投薬用のシリンジは数回使って終了。
また、元通りになった。

2025年8月7日

トイレのときは、こうやって よちよちと歩いて、数十メートルだけ歩いてあとは抱っこ。

後ろ足の肉球が地面につかず、カクンとなってしまうから。

今までのゴミステーションまで行っていた往復4㎞の散歩道も、3/4は抱っこ散歩になった。

2025年8月8日

ほとんど抱っこ散歩なのに、帰ってくるとぐったり。

そして30℃を超える夏、ちょっとトイレに外へ出ただけで、すぐに体温があがってしまうシニア柴犬。

本来は恒温動物のはずだけれど、もう爬虫類と同じ変温動物になってしまったようだ。

6月下旬からはずっとこうやって脇付近に保冷剤をまいている。

うんコロキャッチもしているので、こんなにおねしょパッドを敷き詰めなくてもいいんだろうけれど、いつ嘔吐するかわからないので、とりあえずそのまま敷いておく。

うんコロキャッチが必要なほど、うんは勝手に出てしまうから困るけれど、しっこはパッドに漏れることなく、ちゃんと外に行くーと玄関にヨロヨロと歩いて降りて教えてくれていたので、失敗することは1週間に1回くらいだけだった。

いっぱい尿取りパッド(人間用ライフリー)買ったのに、まだ数枚しか使ってないよ。

えらいよね

これなら来年の桜も一緒に見れるかな?

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