待ちに待った爪保護キャップ ソフトクローをいざ、装着!
外側2本が今回のキャップ装着対象。
散歩でかさぶたが削れたり、
食後や散歩から帰ってきて足を洗うためのお湯を汲みに行っている間の待ち時間など、
食後や散歩から帰ってきて足を洗うためのお湯を汲みに行っている間の待ち時間など、
エリザベスカラーがはずれているとき、隙あらば舐めるのが犬なので、自分でかさぶたをとってしまうとか余計な動きは素早い。
真ん中2本は当初から、犬がなめくりまわさなかったので爪切り焼烙後のかさぶたがキレイにはがれて問題なし。
本来なら術後1か月もたてば、創だって爪だって問題なかったはずなんだ。
横からみると、爪がの中?が充血しているのがわかる。
他の2本はピンボケだけど、ピンク色なので、違いがわかると思う。
本来なら、もっと爪が長い状態でかぶせるので、きっちりとはまるはずなんだけど・・・・。
横からみるとわかるかな?
肉球側がもう、いっぱいいっぱいなんです。
獣医さんところでめっちゃギリギリに切ってくれたので、ほんと、肉球側が爪、短い!
腫瘍をとるときの全身麻酔が効いていることをいいことに、がっつりと神経・血管含めて爪を切り、電メス止血してくれています。
本当は今後のためによかったことだったんだけど・・・。
止血がされないわけじゃないんだ。
止血は1日なめくりまわさなければ、散歩をしなければ平気なんだ。
止血は1日なめくりまわさなければ、散歩をしなければ平気なんだ。
だから、クイックストップ(動物用の化学反応を利用して焼烙止血するもの。犬は人間の1/3の痛感覚らしいので可能)はいらないの。
その後にかさぶたをとってしまうことがダメなんだ。
でも、散歩しないとでるものがでないしねぇ。
5分待つと書いてあるが、もう30分くらいは抱っこしていたよ。
すると・・・・・
ブォォォォォォンっ!
アイツが来ましたよ!(*゚∋゚)さん!
あぁ、郵便配達のバイクが来てしまった・・・・(泣)
抱っこしていた犬がすごい勢いで膝から飛び降り、敵である(犬からすると侵入者)郵便配達員さんに向かって走りだし、ワイヤーリードをガンガンと噛んで引っ張り暴れまくる。
あ・・・・っ
3個散った・・・Σ(゚д゚lll)ガーン
結局、ソフトクロー内に注入された瞬間接着剤は空気にさらされる時間が短いため、簡単には乾かないようだ。
爪が短すぎることも原因なんだけどね。
抜けてしまったソフトクローを拾い上げ、まだ注入したボンドが乾いていないから再装着し、そのうえから靴下を履かされ、しょんぼりする犬。
もう、外は豪雨なので、このまま玄関に入って寝るのです。
がんばれ、むぎ!
コメント