トヨトミ 対流形石油ストーブ レインボーの空焚き?

2008年製のトヨトミ 対流形石油ストーブ レインボーを楽天で2010年に購入。

そして、今年、2022年

とうとう火が付かなくなった。
電池は問題なかった。

調べると、芯にタールが付着した状態になると着火しなくなるとか。
たしかに、購入してから芯の掃除はしたことがない。

空炊きをすればいいと説明書にもネット検索でも書いてある。

基本、やってくれるのは にせ(*゚∋゚)なので、(*゚∋゚)は撮影部隊。

灯油をストーブから抜く。
灯油を入れたばかりだったので、抜くのも面倒ね。
落差が足りなかったみたい。
ついでに他も外してお掃除。
下の台座も簡単にはずれるのね。
それすら知らなかったし、埃まみれ。
芯を全開に出して
着火!
芯が吸っている灯油を使い切るまで燃やしておく。
その間、じっとみていなくてもいいのだけれど、ついつい、ストーブの前に居たりして。
むぎが扉の向こうで、こちらをじっと見つめている。黒い煙がでる。
ススだね。
1時間以上経ったかな?
徐々に火が弱くなり、消えたら、30分置いて、また点火して~を数回繰り返す。
だいぶ真っ黒になった。
このあとは、芯に灯油をスポイトなどで垂らし、ひたすら、残っているタールを燃やすと芯の黒いものが抜けて
きれいなグレー(もとの芯の色)になるらしい。
ホント真っ黒。
周りの油シミや埃も拭いてキレイにした。

結局、根気強く、何回もやらないといけないんだけれど、待ちきれずにグレーになる前に終了。

なぜって、本来、毎年ストーブをしまう夏にやらないといけない作業を、雪が降っているさなか(駐車場に屋根があるから濡れないけど)やっているので、氷点下なのです。

寒いのです!

ちゃんと空炊きしてリセットするのは夏にしようということになった。

ということで、掃除をするいい機会になったけれど、結局、点火スイッチで点火することはできず、チャッカマンもどきで着火させることになったとさ・・・・。

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