やっと例年どおりの冬がやってきた。

12月2日は、例年どおりの冬の気候で、むぎの散歩も結構凍てつくような風が辛かった。

仕事に行く前に急いでいるとはいえ、この時間しか撮れないという景色もあるので、カメラ片手に白い息を切らしながら走るのです。

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霧雨が降っているのだけど、氷点下3℃ということもあり、デッキの一部が凍っていたり、バケツの水も凍っていた。

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このキラキラした木の滴は、氷なんです。

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カナダトウヒの葉にも氷がついてキラキラ

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紫式部や梅もどきのような実についている滴も、凍っているので、叩いても水滴は降ってこない。

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こういう景色はどんなに寒い日でも、朝しかみれない景色。

陽がのぼって0℃をこえれば、あっというまにただの水滴になってしまうもの。

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