立派になりました。成長記録1

2011年10月29日 コザクラインコ ぢょる 通称 ぷこ が15歳で空高く飛んでいきました。

最近ではホームセンターなどでもインコのヒナが売られている。

そういうコーナーに行っては 鳥クサイ香りを嗅ぐのがすきなのです。

数件まわっても、コザクラインコのヒナはいなかった。

でもね、ホームセンターとかだと、店員さんが鳥のことに詳しいかどうかは微妙な気がするんだよね。

そして、当時ぷこが居た小鳥屋さんはもうすでになく、にせあひるが探してくれたところ。

そういえばここ、前からあったよね という小鳥屋さん。

存在を忘れていた。

鳥がさえずる声がうるさいのが心地いい。

やっぱりにせあひるも、もし連れてくるなら小鳥専門店で、と思ったという。

そこのおばーさんはコザクラが好きらしい。
昨日、もう1羽の色の違う子が売れたんだよ。
来週になれば、また数羽、コザクラのヒナが入るよ

そういっていた。

1羽、昨日選ばれなかった子がいた。
ノーマル色だったから選ばれなかったのだ。

ここは昔ながらで、ヒナが入っているヒーターのところは埃まみれで、カゴの中を蟻んこが歩いているといった店。

すごく懐かしいかんじ。

昔から小鳥屋さんってこんなだったよなー。

この日は2011年10月31日 友引 

なんとなく、コザクラのヒナに出会えそうな気がして、旅行用(ヒナ用)のカゴまで積んできたのだ。

ノーマル色でいい
昨日 選んでもらえなかった子

この子を連れて帰ろう

そう思った。

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カゴを持っていったけど、結局は箱だった。
そういえば、昔もこうだったよな・・・

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あわだまとよくわからない栄養フード

これがあればOKといわれた。

自分のところで作ったりしているみたい。

多分、生後2ヶ月くらいじゃないかな?

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クチバシが真っ黒なのがヒナの証拠。

ぷこは大きく育って売れ残りだったので、自分でエサを食べれるほど大きくなっていたので、差し餌をするのはもう20年ぶりだろうか・・・?

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まだまだ羽もこんな。

これまたエサを食べないときたもんだ。

15年前に買ったインコの育て方の本を片手に、お湯の加減だことのあーだこーだと悩む。

インコの育て方なんてそうそう時代とともに変わるもんじゃないしね。

結局名前がなかなか決まらず、長寿のぢょるの名にあやかってもらおうかということになった。

ちょび という名は好きなんだけど、ぷこの前に飼っていたルリコシボタンインコがこの名前で2匹ほど1年未満で卵詰まりで落鳥し、その後のコザクラインコもそのうの奇形で1ヶ月しかもたなかった。

→立派になりました。成長記録2 へ続く。


 

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