米ぬか肥料第2弾!

2011年10月12日の記事

米ぬかで堆肥を作ってみよう(適当つくり)!

これの途中経過が

2012年8月1日の記事

空気はもう秋。米ぬか堆肥のその後。

米ぬか+鶏糞+山の腐葉土か自家製腐葉土(購入したものは殺菌されているので微生物が少ない)のなかにできる“はんぺん”という微生物や菌のかたまり+水でつくったもの

そして、雨の濡れてしまった分は

発酵をとおりこして

腐敗した・・・。

腐敗してしまった分はめっちゃドブ臭い!

これはあひる土地に撒きました。

普通の住宅地の庭だったらこりゃぁ、クレームきそうなもんだわー(汗

で、残りもの

1
土のう袋に4つ分

2
めっちゃいい土できました!

ぜんぜん臭くないし、普通に土だ。

これは使い古した土に混ぜて使うがいいね!

3
一番出来がいいものはこれ

ちゃんと“はんぺん”増えてるしー!

今度はこの“はんぺん”を再利用

4
新しくできた

生の米ぬかと油粕、“はんぺん”を入れ、水を少量

入れすぎると発酵ではなく腐敗の原因になるので注意

といいつつ、適当。

5
ちょっとしっとりくらいで混ぜる

もう 甘い香りがしてきた。

あとはビニール袋の口を固く締め、雨の当たらないデッキの下にいれて放置。

今回は有機物(鶏糞とか)をなしでやってみようかと。

本当は時々かきまぜないといけないんだけど

毎回めんどくさくて忘れてしまって、半年以上放置しちゃうんだよねー

ちゃんとやればもっとはやくできるんだろうけども。

もちろん

あひる土地のあひるBOXには落ち葉、生ごみを投入

鶏糞も年に1回くらい投入

ミミズ投入

ときどきかき混ぜ、カラスに漁られ、他の野鳥も巣作りにむぎ毛をとりに漁られたりしながらも、こちらも立派な腐葉土&土ができあがっております。

ミミズもいれば、虫もいる

鳥にとってはいい餌場だよねー

ま、これも自然のリサイクル。

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