Clowesia (Cl.) Grace Dunn ‘Beaver Valley’クロウェシア グレースダン ビーバーバレー2024 花茎誘導

タケノコ蘭 カタセタムの蕾(花茎)を誘導したい
2023年の1月に咲いてくれた2つの種類Clowesia (Cl.) Grace Dunn ‘Beaver Valley’ クロウェシア グレースダン ビーバーバレー12月になり、花芽がでてきたけれど、ありがたいことにタケノコが増えただけあ...

去年 2023年からはじめた花茎誘導。

カタセタムのタケノコたちが立派になって数が増えて花芽が増えるのはうれしいけれど、皆、好き勝手なところから花芽を出すから、キレイにまとめるのが大変っ!

2024年11月16日

正面からみた状態。

爪楊枝がグサグサ数日に1回差し替える爪楊枝の場所。
少しずつずらして、前に行くように誘導する。
後方に生えた花芽を前に誘導するべく、蘭の名前を書いて挿してあったラベルすら使おうという、セコイ方法。
ラベルを固定するのに使うのも爪楊枝(笑)。
爪楊枝だと細すぎるから、幅が広めで長さがあるラベルがちょうどよかったんだ。
タケノコの隙間にでた花芽は、タケノコの隙間をとおって前に行ってもらいたい。
タケノコたちの隙間にグサグサ爪楊枝を挿しているから、若干、タケノコに傷がつくけれど、これくらいじゃ枯れないでしょっ、きっと・・・。

2024年12月3日

開花がはじまった。
それでもなお、まだ爪楊枝は取れないんだ(苦笑)。
全部咲きそろうことができるかなぁ?
真横からみると、ぐぃーんと前に出されている花茎。
結構な距離でしょ?
反対側もぐぃーんと前へ。
一番後ろで、今から出るの?
無理じゃないか?間に合うか?
真上からみると、こんな感じ。
2023年が6本、今年は10本のタケノコに増えました!
花茎は2023年が5本、今年は8本(後ろの小さいものを含む)。
豪華になるねー。
また、全部咲きそろったら、花の数も数えよう!
咲きそろうのが楽しみだっ♪

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