2023 クロウェシア グレースダン ビーバー バレーClowesia (Cl.) Grace Dunn ‘Beaver Valley’×Clowesia Rebecca Northern ‘Grapefruit Pink’とClowesia (Cl.) Grace Dunn ‘Beaver Valley’の開花
↑ここの方↑が株分けして出品していたClowesia (Cl.) Grace Dunn ‘Beaver Valley’を購入したのが2021年。 今年も無事に咲きました! そして、2022年の年末に購入した Clowesia (Cl.) G...
2023年の1月に咲いてくれた2つの種類
Clowesia (Cl.) Grace Dunn ‘Beaver Valley’ クロウェシア グレースダン ビーバーバレー
12月になり、花芽がでてきたけれど、ありがたいことにタケノコが増えただけあって蕾の数も多くなった。
そうなると、四方八方から蕾がでて、360℃回転させないと花を愛でることができなくなる。
他のブログでみるような、こんもりとした花の束を作りたい!
札が立っているけれど、こちらのほうに伸びている花茎が多いので、全部こっちに誘導して正面にしようかな?
あちこちブログを読んでいると、ストローを半分に割って花茎を中にいれて滑り台のように誘導したり、爪楊枝を使ったり、皆さん色々と工夫をしていて、勝手に花束のように、こんもりと咲いているわけではないことを知った。
家にあるのは爪楊枝だったので、今回は爪楊枝でやってみようと思う。
そのまま下に垂れようとしてしまうので、正面に行ってから下垂するように爪楊枝をグサグサと刺す。まだ花茎が短いときは天井に向かって(育成ライトが上からだから)伸び、そのあと、タケノコの間を通って裏へ行こうとしてしまうので、タケノコの隙間にも爪楊枝を刺してブロックする。上からみるとこんな感じ。
数日間、様子をみながら、花茎が伸びたら爪楊枝を抜いて、また違う場所に刺して、ひたすら正面に向かうように誘導を繰り返す。
Clowesia (Cl.) Grace Dunn ‘Beaver Valley’×Clowesia Rebecca Northern ‘Grapefruit Pink’
クロウェシア グレースダン ビーバーバレーとクロウェシア レベッカノーザン グレープフルーツピンクの交配種
こちらも同じように爪楊枝グサグサ
真ん中のタケノコに高芽がでてしまって、親のエネルギーを吸い取ってスクスク育っている。こちらは、購入時から気根がもっさもっさしているので、爪楊枝を刺しにくい。無理やり向きを変えて、ポキっと花茎を折ったら泣くに泣けないので、そっとね・・・そっと。
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