2022年に種まきをして、2023年に植えつけたヘデリフォリウム2年生。
2024年9月になり、開花の確認できたのは1株だけ。
こうやって苔をめくると、球根の無残な残骸だけが残っていたり、なにも残っていない場所など色々。
2023年7月に60個の種をまき、発芽した48個の球根をばらして3~4個ずつまとめてポット苗にした。
夏越しできたものと、なくなったものがある。
これはプレステラ90(6奥行き x 7.8幅 x 7.5高さ cm)だけど、これよりも小さいものが発売されたので、それに1個ずつ植え替えようかと計画中。
待望のプレステラ75(6.3奥行き x 6.3幅 x 6.5高さ cm)
この子たちは地植えにせず、このまま冬を越して、来年の夏までポット苗のまま過ごしてもらおう。
さて、どのくらい残ることができるかな?
ちなみに1株だけ花芽!
12月くらいまで開花期間はあるので、それまでにどのくらい花芽をつける株があるか・・・。
というか、そもそも種まきから1年で花芽を付けること自体が優秀です。
基本、はやくて2年遅くて5年以上らしいので。
ちなみに、勝手にこぼれ種から育った何年生かわからないヘデリフォリウム↓どこにいるのかまったくわからない状態。
苔のカツラをべろんとめくると、うじゃうじゃしてる!
キモイ!
球根がどこにあるかすらわからないけど、うじゃうじゃしてる!
もやしのような花芽を確認。
まだまだ苔の上に出てこようという気配を感じられず。
そっと苔のカツラを戻しました(笑)。
自分で生えて、ここまで育つのだから、石畳の隙間がお気に入りの様子。
土なんてほどんどないし、水はけは抜群よね。
東側で、ちょっとくぼんだ段差部分だから陽の当たり加減もちょうどいいのかなぁ?
ただ、通路に葉や花をだしてくるからそこがちょっと邪魔なのよ・・・。
コメント