原種シクラメン2年生と1年生。

原種シクラメン ヘデリフォリウム2024年9月
2022年に種まきをし、2023年に植えつけた原種シクラメンヘデリフォリウム。 2023年は9月~11月までずっと咲き続けてくれた。 さて、今年・・・・ 可愛く咲いてくれたのは、1株だけ。 他の場所の苔をめくってみたら、皮だけ残っていて中身...

2022年に種まきをして、2023年に植えつけたヘデリフォリウム2年生。
2024年9月になり、開花の確認できたのは1株だけ。

こうやって苔をめくると、球根の無残な残骸だけが残っていたり、なにも残っていない場所など色々。

原種シクラメン ヘデリフォリウム 底面給水で発芽させてからの植え替え2024
懲りずに2年目。 2022年のものは地植えにして開花まで至った。 今回は鉢植えのまま、夏越し~冬越しできないかチャレンジしてみようと思う。 どうやら発芽~半年生育までは室内で底面給水、植物育成ライトで成功率90%以上をkeepしている。 で...

2023年7月に60個の種をまき、発芽した48個の球根をばらして3~4個ずつまとめてポット苗にした。

夏越しできたものと、なくなったものがある。
これはプレステラ90(6奥行き x 7.8幅 x 7.5高さ cm)だけど、これよりも小さいものが発売されたので、それに1個ずつ植え替えようかと計画中。

待望のプレステラ75(6.3奥行き x 6.3幅 x 6.5高さ cm)

この子たちは地植えにせず、このまま冬を越して、来年の夏までポット苗のまま過ごしてもらおう。
さて、どのくらい残ることができるかな?

ちなみに1株だけ花芽!
12月くらいまで開花期間はあるので、それまでにどのくらい花芽をつける株があるか・・・。
というか、そもそも種まきから1年で花芽を付けること自体が優秀です。
基本、はやくて2年遅くて5年以上らしいので。

ちなみに、勝手にこぼれ種から育った何年生かわからないヘデリフォリウム↓どこにいるのかまったくわからない状態。
苔のカツラをべろんとめくると、うじゃうじゃしてる!
キモイ!
球根がどこにあるかすらわからないけど、うじゃうじゃしてる!
もやしのような花芽を確認。
まだまだ苔の上に出てこようという気配を感じられず。
そっと苔のカツラを戻しました(笑)。

自分で生えて、ここまで育つのだから、石畳の隙間がお気に入りの様子。
土なんてほどんどないし、水はけは抜群よね。
東側で、ちょっとくぼんだ段差部分だから陽の当たり加減もちょうどいいのかなぁ?

ただ、通路に葉や花をだしてくるからそこがちょっと邪魔なのよ・・・。

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