2021年は8月に咲いていたPhal. tetraspis ‘C2’
植物育成ライトのおかげもあり、2022年は5月に開花
去年はまだ植物育成ライトがなかったので、どうにかして光を当てようと、気温と相談しながら、外にだしたり室内にいれたり、日々奮闘していた。
でも、植物育成ライトを導入した今、外よりも気温は室内(ロフト)のほうがもちろん高く、冬~春でも16℃~23℃は維持できるし、光は15,000ルクスを1日8時間当てることができる。
その結果、こうやって窓辺の光だけに頼ることなく、複数もの蘭に光を届けることができるようになった。
今の蘭の数だと、とても窓辺で全部の蘭に光を当てることは不可能だ←集めすぎなだけ。
でも、結局、今年も変わらずPhal. tetraspis ‘C2’ は、白だけになりそうだ。
来年はピンク色の花弁、混ざるかなぁ・・・?
白でもかわいいからいいけど。
やっぱり胡蝶蘭は丸い花弁よりもこの形がいい。
これも胡蝶蘭です
さて、失敗したのは、 Fdk.After Dark ‘SVO Black Pearl’ FCCAOS
枯れたわけじゃないです。
2022年、今年の3月に、水ゴケからベラボン植えにして、さらに4号(12㎝)から3号(9cm)へサイズダウンした Fdk.After Dark ‘SVO Black Pearl’ FCCAOS
これがなんと
鉢底穴から根が!
成長したのはありがたいことだけど、鉢が大きすぎると植え替えをしてまだ2か月。
これは、ベラボンにしたのが良かったのか、それとも成長する時期だったからなのか
すこぶる良い根!惚れ惚れしちゃう!
↑Before↑
↑After↑
だいぶ鉢のサイズが違うよね。
結局、2か月前と同じ鉢に戻すはめになりました(泣)。
ただ、水ゴケからの植え替えに比べると、ベラボンは楽!ホント楽!
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