種から3年目のパキラ

パキラの種を植えて、3年目を迎えた

パキラの種を植えてみた。
南米に住んでいる叔母が、日本に用事があったり、検診のために帰国し、1か月程度滞在するらしい。 そんな中でのお土産が、パキラの種。 パキラって花が咲くんだ? そりゃあ、植物だもの、咲くでしょうけど、パキラやガジュマルなど観葉植物として置いてい...
パキラの種、その後。
2018南米から帰国した叔母からもらったパキラの種と、オークションで購入した沖縄産のパキラの種を植えたのは2018年5月。 ロフトの窓辺で発芽を待つ。 やっぱり乾燥して届いた南米のものは、発芽率が悪かった。 発根して届いた沖縄産は、全部発芽...
種からのパキラ、頑張っています!
パラグアイ産3株、沖縄産9株 合計12株 すくすくと育っています。 順調にと言っていいのかな? パキラの種は鮮度が命だっていうし、発芽して育つまでにカビが生えたり結構大変らしいけれど、思いのほかすんなりと育ってしまった。 パラグアイ産は乾燥...

1年目の成長は著しく、種からあっという間に樹!という感じだったけれど、そこからはあまり変化みられず。

2年目の冬、管理を失敗して、8株のうち6株が土へと還って行った。

現在残っているのは2株。
しかも、一番大きかったものと一番小さかった株が残った。
後ろの小さい子との差が半端ない。
上へ上へと伸ばしても仕方ないので、幹を太らせる作戦へ。
まだ蒸し暑いこの時期なら大丈夫なはず。
背後に色々と写っているのでわかりにくいかもしれないけれど、

幹に、つぶつぶとした芽がでているのを確認してから、葉を1枚も残さずバッサリ。

さて、どうなるかな?

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