パキラの種、その後。

2018南米から帰国した叔母からもらったパキラの種と、オークションで購入した沖縄産のパキラの種を植えたのは2018年5月。

パキラの種を植えてみた。
南米に住んでいる叔母が、日本に用事があったり、検診のために帰国し、1か月程度滞在するらしい。そんな中でのお土産が、パキラの種。パキラって花が咲くんだ?そりゃあ、植物だもの、咲くでしょうけど、パキラやガジュマルなど観葉植物として置いているもの...

ロフトの窓辺で発芽を待つ。

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やっぱり乾燥して届いた南米のものは、発芽率が悪かった。

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発根して届いた沖縄産は、全部発芽。

さすがにこのままじゃぁ、かわいそうなので1つずつポットへ植え替え。

そして、2か月が過ぎ、2018年7月。

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南米産は3つ。1つは腐ったぽい。

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沖縄産は9つ。

5月下旬には、もうパキラらしい葉が展開してきたけど、そのあとからあまり変化はみられない。

丈夫に、そして、幹を丸く太くするには、直射日光が大事みたいだし、さすがに1年中、窓辺じゃかわいそうだし。

梅雨が明けたとはいえ、山では、毎日のように、晴れたと思うと、また雨が降ったりとスッキリしない。

そして、むっしり。

だいぶ気温があがってきたので、このパキラのお子様と、ガジュマルやベンジャミンといった観葉植物、それと、

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これまた育ちの悪いアデニウムも外に出すことにした。

これも、直射日光に当てないと、幹が太らないみたいだし。

観葉植物の大物は毎年、夏は外に出すので気にしないけれど、

パキラのお子様たちは大丈夫かなぁ・・・?

一応、半日陰に置いたけれど。

何事もチャレンジだ。

しかし、雑木林の手入れも、草むしりもしないと。

雑草の勢いは目を見張るものがあるよね(泣)。

そういうことをしているほうが、仕事の悩みを忘れられていいかもしれない。

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