原種シクラメン シリシウムの開花

2020年に購入した原種シクラメン シリシウム

耐寒性が結構あるので(-5℃くらいまで)地植えでもいいんだけど、なんとなく鉢植え。
このサンルーム風の場所も、真冬になると氷点下になるけれど、外と違って、ダイレクトに冷風に当たらないから葉や花も痛みにくいかと。

サントリーのセレナーディアと比べると花の大きさ半分。
通常のシクラメンがだいたい4㎝くらい。
このシリシウムの花は2㎝だった。

すずらんのような香りということだけど
セレナーディアの香りが結構強いので、イマイチわからない。
花の香りよりも、ひゅうが土(植えている土)のニオイのほうが強いような(苦笑)。
かわいいから許す。

花の形としては、
ガク付近の色濃い部分がフリフリしているヘデリフォリウムのほうが好きだけど、
花の大きさはこの2㎝サイズ感がいいかな。
この2つの条件を備えたシプリウムは、残念ながら腐らせてしまったのだ(2020年)。

原種シクラメン、しばらくは増やさないでおこう
そういいながら、今月、何年も売り切れで買えなかったプルプラセンスを買ってしまったのだけど。
香りのある原種シクラメンがずっと欲しかったのです。
でも、見た目は・・・
ヘデリフォリウムが好きなんだよなぁ。これは2021年、今年の9月に咲いた地植えのヘデリフォリウム。
ガクの近く、色が濃い部分がフリフリしている違い、わかりますか?

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