柴犬の冬支度。

2019年夏のとある事件

爪が気になる。

爪の出血を防ぐ対策実施中

柴犬、エリザベスカラーとともに過ごす。

このときから、夜になると玄関に入り、朝ごはんの時間からはデッキで過ごすというライフスタイルになった犬。

10月の中旬にもなると、デッキは囲いがある状態で11℃。外はもう一桁になる。

まだ冬毛になっていないので、若干、寒さへの耐性は低いだろう。

朝食後、デッキにだされてしまった犬はというと、しっかりとくるまってますね。
めくってみましょう。

毛布の下にある薄いひざ掛けにくるまっています。
さて、まためくってみましょう。
おや?どうやら冬の装備のようですね?
(*゚∋゚)さん、寒いからめくらないでください・・・
僕になにか用デスカ?

散歩行くよっ!わかりました(*゚∋゚)さん!
行きましょう!散歩へっ!

シャキーンっ

って、ちびTだけで行きますよ、散歩は。
だって、足あげがへたくそなので、この背中まである服では、おなか周りの服がびっしょりになってしまうからね。洗濯物が増えるからダメです。

普段のちびTの上に着ているのは、7年前、ご近所の別荘にくる柴犬がきつくて着れなかったといういただいたもの。

やっぱりおやぢ。

あの頃の僕は、首輪は男の子だから青にして、ヒゲも黒くて若かったね。
まだ保護して半年たっていなかったから、デッキも囲まれてなくて雪が吹き込む寒い中、ビニールシートで覆ったり、あれやこれやと忙しかった懐かしい記憶。
どんどん待遇が、お犬様になってきているのは、きっと、キノセイじゃないと思う。
バカ親がふたりもいるからね!

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