シニア柴犬 ベビーゲート導入

もともとデッキにいるときから、ステンレスワイヤーをつけて生活してきた14年。

たとえ、ステンレスワイヤーが外れていようとも、まるで繋がれているかのような動きをするほど、その生活に慣れていた。

保護犬ということもあり、散歩のときも、リードをわざと外すと不安がる。
繋がれて安心と思っている犬だった。

寝る位置を決めるとき、クルクルと回るときのワイヤーの足さばきは、さすがだと思うほどで、ボケ防止にもいいな、とも思っていた。

しかし、推定16~17歳となった今、ワイヤーの足さばきが下手になり、後ろ足が絡むようになってしまった。

むぎがおもらしをすることもある。
コザクラインコのぢょぴを鳥かごから出して遊ばせることもある。

そういったことも考えると、やっぱり今までどおり、玄関のおねしょパッドのあるエリアに居てもらいたいので、フリーにさせるわけにはいかない。

ヨロヨロとのんびり歩くので、急な飛び出しをすることはないので、玄関扉付近は問題ない。
リビングへの通路だけ塞げばよい。

というわけで、フリマサイトで日本育児のベビーゲートを購入。
リサイクルショップでもあまり安くないということがわかり、フリマサイトで新品送料込み3,000円!

なかなかいいんじゃない?

これでむぎがワイヤーに絡まることがなくなった。
ついでに、玄関タイルにおりて、うん〇をしてしまっても、ワイヤーにべったりついてしまって、あちこちこすることがなくなった。

とはいえ、結局、尻もちついたり、足で踏んだりして、ベタベタしてしまうという悲しいことが起きるのは仕方ないんだけども(泣)。

とはいえ、ボタンを押して開けるのが面倒で、サイドにつけた突っ張り棒を使ったなんちゃって柵の方をまたいで通ってしまうんだけどさっhahaha

コメント

タイトルとURLをコピーしました