2023年の年末、にせ(*゚∋゚)のテレワークスペースで使っている灯油ファンヒーターが壊れた。
小屋を開けると、自宅よりも暖かい空気がもわっと流れるけれど、外が氷点下になるところで、断熱材が入っている狭い小屋とはいえ、やはり暖房器具があっても足元が冷えるらしい。
そんなところで灯油ファンヒーターが壊れて修理にだすとなるとちょっと困る。
その代わりに、オークションサイトで対流系石油ストーブ トヨトミのレインボーストーブを12,500円+送料1,990円=14,490円で落札したらしい。
我が家では2台目だ。
うちにあるのは新品で購入した2008年製、今回の中古は2012年製。
見た目は結構キレイ。
でも、ちょっと気になることが。
MAXにしたときの炎が小さくない?
(*゚∋゚)の2008年製の炎がMAXのときはこちら↓
円盤から炎がはみ出して、明るい!
これはもしかしたら、芯を交換したほうがいいのかも?
これですね
まぁ、説明書どおりにやればだれでも交換できるらしいのだけれど。
電池ケースカバーをはずし、乾電池を取り出す。
つり手をはずし、天板と内炎筒を取り外す。
ねじ3本はずして
ひきあげる
バラバラ事件みたい
残った灯油を抜かないといけませんね
トヨトミレインボーの給油口は2㎝
灯油ポンプのまっすぐな方がギリギリささる感じ?
ここからは灯油が手につく可能性があるので、ディスポ手袋を装着。
ま、(*゚∋゚)は撮影しているだけですが。
芯調節器の蝶ナットを3つはずして
蕎麦の束みたいな芯を抜き取る
灯油臭いね
この画像だと小さいのでわかりにくいけれど、上のフサフサ加減が新旧違う。
新しい芯を入れてセット
芯の高さは6㎜
説明書に確認ゲージの表(図)があるので、切り取って測ることができる。
あとは元に戻すだけ。
完成!
無事に炎が大きくなり、明るくなりました!
もともとあった2008年製のレインボーよりも、2012年製のほうが消火したときの臭いが少ない気がする。
もしかしたら、2008年製のほうも芯を替えた方がいいのかなぁ?
空焚きはしたけれど、購入してからまだ1度も替えたことないし。
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