2018年の秋に購入して植えたビオラ。
暖冬なだけあり、雪もあまり降らず、氷点下10℃を下回る日も少なかったせいか、春までずっと咲き続けてくれたビオラ。
寒さには強く、暖かさに弱いビオラは、さすがに4月になると徒長し、根元が蒸れてしまうので、切り戻しをした。
ビオラの切り戻しと暇な犬。 ←2019年4月22日
そして、1か月後の5月28日には、元通りの姿に!
とはいえ、またしても徒長・・・。
びよーん。
もう、この時期は仕方ないね。
基本、ビオラは1年草扱いだし、梅雨時期になると、根元が蒸れて腐るため、夏越しは難しいとされる。
基本、ビオラは1年草扱いだし、梅雨時期になると、根元が蒸れて腐るため、夏越しは難しいとされる。
時々、夏越しできるんだけど、今年はどうかな?
ダメ元で再びカット。
ダメ元で再びカット。
だいぶ根元が腐ってきている。
うーん、夏越しどころか、梅雨越しできるかってところだ。
うーん、夏越しどころか、梅雨越しできるかってところだ。
梅雨時期前には駐車場の屋根下に置こうか?
そして、今回は、挿し芽チャレンジ!
どうやら、ビオラは挿し芽でも増やせるらしい?
そういえば、先月カットしたものを野菜くず入れBOXに突っ込んで置いたら、1か月経ってもしっかりと花が咲いていたりする。
毎年のことだけどね。
そういえば、先月カットしたものを野菜くず入れBOXに突っ込んで置いたら、1か月経ってもしっかりと花が咲いていたりする。
毎年のことだけどね。
ほかにもいっぱい蕾やら花が咲いているものがあるけれど、発根はしていなかった。
いずれ野菜クズや珈琲殻で埋もれてしまうんだけど、そのまま置いたら増やせるのかもしれない?
調べたら、大変なわりに発根率は悪いので、毎年時期になったら購入したほうが良いとまで書いてある。
確かにその通りだ。
1本ずつカットするだけでもかなりメンドクサイと思いながらやっている。
しかも条件も厳しいらしく
確かにその通りだ。
1本ずつカットするだけでもかなりメンドクサイと思いながらやっている。
しかも条件も厳しいらしく
・花や蕾は全部カット
・暗所はダメ。光がないと発根しない。
・暗所はダメ。光がないと発根しない。
えー、メンドクサイ・・・。
ダメ元なので、カットした花たちをそのまま、空いている鉢に土を入れ、ずぼ!
ズボラのずぼっ!
花も蕾もカットしない!
まるで、こっちのほうがビオラの鉢植えみたい?
ここは(*゚∋゚)土地の雑木林の中なので、木漏れ日程度でいいんじゃないかな?
これで一部でも残っていればいいし、ダメならそのまま放置で土に戻るだけ。
手間はかかっているけれど、なんの問題もない。
手間はかかっているけれど、なんの問題もない。
ビオラの夏越しと挿し芽、2019年はどうなるかな?
コメント