一体あひる家に何が起こったのか?!
そんな感じの春です。
今まで5年以上咲かなかった花が咲いたり、芽が増えたり、天変地異かと思ってしまうほどの春がやってきた。
もちろん、毎年咲いているけど、花付きがすごいとか、住んでいる人にしかわからない変化も沢山あるけども。
すべては鹿に食べられなければラッキーともいうのだが。
黄花カタクリの花芽。
多分5年ぶりとか。
咲いていないけど、咲く前に餌になってしまう可能性があるので記録しておく。
去年の冬に植え替えしそびれたアケビの花が大量についている。
まるで葡萄の房のよう。
実がなるとは思えないけどね・・。
ここはあひる土地の道路向かいの管理地。
自分の土地じゃないけど、このコブシを咲かせるために、毎年にせあひるが下の笹を刈っている。
その甲斐あって、去年・一昨年は1個の花
今年は2個に増えた!
今、富士桜(豆桜)が見ごろのピークを迎えています。
あひる家の桜も満開!
名前も知らないでもらった山野草?
10年近く咲かないで葉だけだった。
しかも、粉がふいたようになってて、かびてるんだと思っていた子がついに開花!
まるでサクラソウのよう。
葉は多肉植物みたい。
画像検索で見つかった。
アツバサクラソウ Primula auricula (サクラソウ科)
P.auricula(アウリクラ)
というらしい。
アルプス、アペニンの標高約3000mまでの湿り気のある草原や草付きの岩場、岩棚,石混じりの草原に点在する。
本種が他のサクラソウと自然交雑したものを基礎にして、多数の園芸品種が作出されている。
ウリクラというのは、「小さな耳」という意味。
この種は、花が濃黄色で中心の花喉部(かこうぶ)に白い粉が円環状に付き、葉が多肉質で白い粉で覆われるのが特徴。
開花期は春で、原種は草丈が10~25cm。
原産はアルプス、東欧のカルパティア山脈、イタリアのアペニン山脈
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粉はかびじゃないんだ・・。
ごめん。
今年はカタクリの花芽の数がこの10年で最高記録
イチゲの花芽もはじめてついたり
うれしい春。
今日は20℃以上で、まるで夏日だったので
ヤマガラも水浴びをしておりました。
すっごい青空がキレイで暑い夏日だったのに、16時過ぎたら、あっという間に雲が流れ、霧に包まれ、ヒンヤリしたGW初日。
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