春がやってきた!

GWには桜が見ごろになるであろうと予想。

でも、その前にちっさなあひる家の春、大集合!

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もう10年近くなるけど、水辺じゃないので花が咲かない水芭蕉。

株は毎年立派になってはいる。

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ヤマシャクヤクも10年生。

これはにせあひるのコレクション。

あひるのヤマシャクヤクコレクションは、まだポットの状態で土に植えたままで、どこに植えようか検討中。

10鉢以上あるけどね?

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ハッカクレンも蕾がちゃんとでてきました。

毒草だとは知らなかった。

しかし、毎年花も咲いているのに、増えないのはどうしてかしらー?
株分け&種らしいけど、株分けして失敗するわけにはいかないので、今年は種でもとってみるか??

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よくわからないけど、かわいい花が咲きます。

勝手に生えているのか、にせあひるが買ってきたのか、謎な花です。

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去年、喜んで道路際に植えたら、きれいさっぱり鹿に食べられたチューリップ。

今年は鹿がこれない囲まれたところに置くことにした。

立派に咲いているけれど、家の主しか見れない、見てくれない、見てもらえない、なんともさみしい場所な南側。

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毎年立派に咲いてくれる桜草。

夏になると、白菜のような?たくましい葉がぼーぼーしています。

鹿に食べられない種類なので、道路側で、堂々と咲き誇る姿は立派!

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得体の知れない、頂き物の山野草。

これも多分5-6年以上経つと思うけど、はじめての花芽。

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巨大化しすぎたので、一昨年引越しさせ、去年はちっちゃくて存在感がなかったタイツリソウのピンク。

今年は養分を蓄えたのか、立派になってどーん。

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同じくタイツリソウの白もどーん。

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レンゲショウマも10株以上(10箇所)発芽したけど、やっぱり西の銀杏の下は居心地がいいらしく、馬鹿でかい芽がでました・・・。

今後は種でどんどん増えてくれるといいんだけどなぁ

後ろにぼんやりと写っているのは、青軸レンゲショウマ。
緑の茎。

通常はこのように赤い茎なのです。

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この子たちは、去年の8月下旬、あひるが種から育てたタキイのF1ベビーという種類の極小ビオラ。

今が見ごろ。

種から育てるのはメンドクサイけど、この季節、たーくさんの株が満開になると、また、種からやろうかな?と思うのです。

これだけの株の数を購入していたら、お小遣いが大変です・・・。

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ヤマユリの種からの1年生。

あと5年もすれば、立派な花が・・・?

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親もちゃんと発芽した。

ヤマユリもちゃんと花が咲くようになれば巨大だけども人気の山野草なので、商売になるかしらー?

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得体の知れない野生の雑草のごとく生えている蘭の花・・。

第1弾はこの辺で。。

花壇の花は、肥料をちゃんとやって、日当たりにおけば、毎年咲くことが多いけど、

山野草や大自然の樹は、その年の気候などによって、発芽しなかったり、花が咲かないとか、とても気まぐれ。

植物の個体差?と思いきや、そういうときは周囲全体がそうなので、

この別荘地周辺が、花が多い年、少ない年、そういった感じになるのです。

年に1回しか会えない花たち。

10年経ってやっと咲く花たち。

今、種を撒いた子が立派に花をさかせてくれるのは5~10年後なんだなぁと思うと、いつまでこの土地に生きて住んでいることができるんだろう?

何回みることができるんだろう?

この樹が立派になる頃、自分は生きていられるんだろうか?

そんなことを思ったりするのです。

なんだかまるで、60歳で定年を迎える人が言いそうな言葉なんだけど、

それは自分の親の年齢であって、あひるはまだ、そんなことを考える年ではないような気もするんだけど、

まぁ、若かりし10代の頃から 若年寄 と言われるようなあひるなので、

きっと、60歳になる頃も、今と変わらないかもしれないなぁ(見かけは変わるだろうけどさ!

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