春が近づいてきた
そう思うもののひとつ
鹿被害っ!
ムスカリの球根が引っこ抜かれていた!
きぃぃぃぃぃっ[E:annoy]
まだ花が咲いていないのでひっぱってみた、というだけの感じ。
それでも
ふきのとうも出てきたり、
雪割り草
福寿草
菊咲イチゲが出てきたりと氷点下な春でも、毎年同じ頃に花が出るものです。
10年日記を開くと、去年と2-3日しか変わらない日にちゃんと芽が出たり、花が咲いたりしているのです。
こういうとき、自然って凄い!とおもうのです。
そういう日記をつけ続けているあひるも結構えらいと思うんだ(自画自賛)。
職場は900mほど下界なので、かなり暖かいと感じるのだけど
そこではすでに沈丁花(じんちょうげ)が咲いて、いい香りがしていた。
ということは、沈丁花の改良される元になった鬼縛りも咲いているかも?
なんじゃこの木は?って感じですが、これが鬼縛り。
だいぶたくましくなりました。崖っぷちにあるんだけどね。
よくみれば緑色の花がわんさかとついていて、微香ながらも、沈丁花と同じような甘い香りがしているのです。
でも、改良された沈丁花と比べると香りは弱いので、おもいっきり鼻を花に近づけないとわからないけど。
確実に春は近づいている。
そして
確実に鹿も近づいている!
*おまけ*
どうみても、イカルにみえるんだけど、ヒマワリの食べ方も同じなんだけど、色がグレーではなくこげ茶っぽい。
ヒナは生まれるには時期が違うしね・・・・
何者だろうか?
*追記*
どうやら、シメという鳥らしい
イカルと一緒に(混ざって)行動する鳥の中に、コイカルとシメが居て、どれも似たような格好で区別がつきにくい。
①イカル
全体に灰色で顔と風きりは黒い。クチバシは大きく黄色い。
留鳥。キーコーキーと口笛のような声で鳴く。
②コイカル
全体にイカルに比べて赤っぽく、顔と風きりは黒い。ただし、幼鳥は頭が黒くない。クチバシは大きく黄色い。まれな冬鳥。冬にイカルの群れの中に混ざっていることがある。
③シメ
全体に灰色で、背中はこげ茶色。風きりは黒い。クチバシは灰色で大きい。
冬鳥。キッと鋭い声でなく。イカルと行動を共にしていることが多い。
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