金曜夜、sein & るりゃん ペアが来るということで、仕事から帰宅後、掃除やら布団を出すやら、いそげいそげ。
こういう日に限って残業とか!
めっちゃ悔しい・・・・。
で、土曜日は、ガンダム世代の3人は、静岡にあるでっかい白いヤツを見に出かけた。
そのあいだあひるはお留守番。
でも、大事な仕事があるんだ。
それは
seinさんが持ってきた自分の炊飯器が、本炭釜の蒸気レスIHでごはんが超うまい!ということなので、これを実際、普通のあひる家の炊飯器と比べてみようということに。
なので、炊飯器2個並べてご飯炊いて、温野菜つくって・・・など片付けや夕飯の支度など。
炊飯器としては、なんだかオシャレですなぁ
同じ5合炊きなのに、デカイ・・・。
こすっちゃいけないとか、この中で研ぐなとか言われましたけど、うちの炊飯器だって、釜で研ぐなって書いてあるやい!
ちゃんとザル使って研いでるもん、にせあひるめ・・・ふんっ。
もちろん、お高いお釜なので、うちのと違って丁寧に扱います。
ここを外して、お水いれたりするんだって。
あちこち外して洗うところがあるので、面倒だなぁ。
でも、メンテナンスフリー大好きなseinさんか毎回全部外して洗ってるっていうから、珍しいもんだ。
あひるの賭けとしては、来年6月には、毎回洗わないに1票!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そして、事件。
なんと、炊飯器2個同時に設定してあって、あと15分くらいで炊けるっていうときに、ブレーカーが落ちたっ!
なんてこったい・・・。
どちらのご飯も、いつもとちょっと違う的な味になってしまいました・・・・。
残念。
ちゃんと炊けてるからいいんだけど。
味比べをしたときに、絶対味がわからないであろうと思われていたseinさんが、しっかりと間違わずに当ててしまったのが悔やまれる。
よーく噛んでみると、米の甘みとかがわかるとか?
うーん、いわれてみればおいしいんだけど、炊飯器の金額を考えると、それが妥当かどうかは不明。
米の味がわかる人じゃないともったいないほどの金額だなぁ、というのが感想でした。
るりゃんさんのお土産の石垣牛カレーはやっぱりおいしい♪
さて、このご飯、
翌日になるとわかるとseinさんがいう。
3合を2つの炊飯器で炊けば大人4人でも余るわけで。
途中、ブレーカーが落ちたのも悔しくて、翌朝、また、seinさんの炊飯器で3合炊きました。
そして、残っていたご飯を、レンジであたためて、おにぎりを作ってみた。
すると、seinさんのいうとおり、おにぎりに違いが!
お米がちゃんと1粒ずつ自己主張しておりました。
あひるんちのは、ちょっとべっちゃりしてしまっていた。
結論
ご飯は炊きたてなら、イマドキの炊飯器ではどれでもおいしい。
しかし、翌日、冷めてしまったものをあたためなおして食べるなどの場合、
本炭釜の蒸気レスIHで炊いたお米は、米の自己主張がはっきりしていて、ふっくら、パラリとほどよくほぐれるおいしいおにぎりになる。
というのがあひるの感想である。
悔しいが、seinさんの言うとおりだった。
にせあひるの格言:seinは日本人だった。
うむ、珈琲のレギュラーとインスタントの味と香りの区別はつかなくても、米の味はわかるのは、さすが日本人だ。
あひるは鳥だから、炊きたての米の味はあんまりわかんなかったー
翌日の違いは、はっきりわかった!seinさんのいうとおりだった!今回は認めます!(何を?
コメント
でも、どうなんだろうか・・・そこまで高価な炊飯器を買う必要があるのだろうか?
毎日のこととは言え、悩ましいですね。
3食米じゃないと生きていけない!くらいなこだわりがあるなら、それもありなのかもしれないねぇ。
きっと、今のあひる家炊飯器が壊れるころには、このような本格的炊飯器が当たり前になってるんだろうなぁ。
一度食べたらばっ買いたくなるかもねぇ?
でも、食べなかったらいらないかもね?w
昔にあった、ガスの炊飯器のご飯は冷めても美味しかったなぁ。
結局のところ、昔のものは、手はかかったけどおいしいものだったよね。
いかに簡単に昔の味をだせるか?というところが値段に反映しているのかもしれない。