毎年1月頃の開花だけれど、今年は年を越す前に満開になってしまったが、2025年ということにしておこう。
![](https://ahirusan-no-oshiri.com/kemonopan/wp-content/uploads/2024/12/20241203Clowesia-Cl.-Grace-Dunn-‘Beaver-Valley -6-160x107.jpg)
花茎誘導は上手くいったと思う。
ただ、一番後ろに最後にでた花茎は咲けないような気がする。
Clowesia (Cl.) Grace Dunn ‘Beaver Valley’クロウェシア グレースダン ビーバーバレー
10本のタケノコと8本(現在咲いているのは7本)の花茎、77個の花が咲きました。
去年はタケノコ6本と5本の花茎、61個の花だったので、増えてはいるけれど、花の数が微妙?!
正面からだと見事でしょう?
煽り画像だと、もっと華やか!
上から見下ろしちゃうとちょっと・・・?
横から見たらちょっと残念。
後ろ姿・・・・
見ちゃダメっ(笑)!
とはいえ、タケノコが可愛いから許してください♪
毎年、グレースダンのタケノコは立派に育てられていると自負している。
Clowesia (Cl.) Grace Dunn ‘Beaver Valley’×Clowesia Rebecca Northern ‘Grapefruit Pink’ クロウェシア グレースダン ビーバー バレー×クロウェシア レベッカ ノーゼン‘グレープフルーツ ピンク’
去年は11本タケノコ、4本の花茎で28個の花
今年は12本タケノコ(途中で腐ったり、高芽で分解されて減った。新規タケノコ2本)、3本の花茎で33個の花
この子はもともと小さいタケノコ集団で来た子だった。
![](https://ahirusan-no-oshiri.com/kemonopan/wp-content/uploads/2022/12/2022-12-22-1-160x107.jpg)
我が家に来ても、大きなタケノコが脇に増えるというよりは、比較的、タケノコが密集しているところに高芽として出てしまう感じ。
そして、親タケノコは養分を吸い取られ、萎びて腐り、本数が減る・・・。
![](https://ahirusan-no-oshiri.com/kemonopan/wp-content/uploads/2024/12/Clowesia-Cl.-Grace-Dunn-‘Beaver-Valley×Clowesia-Rebecca-Northern-‘Grapefruit-Pink2024-05-30-1-160x107.jpg)
この子たちを立派なタケノコ集団に育てられるように頑張ろう!
おまけ
開花前の蜜がキレイ
蕾と開花中は、あまり直接水遣りをせず、シリンジ(霧吹き)で湿度をkeepして、花が時化るのを防ぐ。
そうすると、空気中の水分を摂取するために気根(きこん)が伸びる。
元気な証拠。
この気根が結構好き♪このエリアは、シナモン臭がプンプンしております。
この子たちが開花している証なんですが。
実は、あんまりシナモンの香りって好きじゃない・・・
慣れてきたから、まぁ・・・・って感じだけど。
できれば、もっと花!っていう甘いバニラみたいな香りだったらいいのになー・・・・・
今は3鉢咲いているので、結構華やかな蘭コーナー。
気温は最低10℃まで下がったことも。
本当は、もう少し気温が欲しいところだよね。
ゴメンね、蘭たちよ。
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