コロナで一気に広まったテレワーク(リモートワーク)。
にせ(*゚∋゚)も、この頃からテレワークが増えた。
最初は自宅のリビングからはじまり、ロフトに行き、現在は物置だった小屋に移動した。
リビングでは冬が寒くて、手がかじかむ(暖房をつけても、すべてロフトにあがってしまうため、足元が寒く、手がかじかむ)→ガスストーブをつけるために工事もした。
ロフトでは夏が暑い(冷房は1Fについているので、午後になると29℃など)
ヘッドセットをつけての会議等が多いため、テレワークのための環境整備リフォーム工事補助を受けて、パーティション設置(小さな部屋をつくる)予定だったが、依頼していたハウスメーカーが依頼してから3か月も進まず、その間に県の予算がオーバーしたため終了となってしまった。→補助なしなら工事しないとキャンセルした。
20年前に、にせ(*゚∋゚)が自作した小屋は、断熱材も入れていた。
その小屋を物置に使っていたため、この中にあったものはイナバの物置に移動
この小屋が、家から一度 外に出るということもあり、
仕事に行くという気分の切替にもなるらしく、テレワーク環境的にはいいらしい。
冬は灯油ストーブで暖をとり、
夏は除湿器と扇風機で乗り切っていたが、2023年、今年は今まで以上に夏が厳しく、雨が降ると、窓や扉を開けることができないため、かなり厳しい。
そこで登場したのが、スポットクーラー
新品だと結構なお値段がするので、オークションで購入したらしい。
サイズは窓にぴったり。
ちなみに、下にあるのは除湿器。
スポットクーラーは除湿もできるので、この子はあまり使われなくなっちゃうね。
横からみると厚みはあるけどね。
はめ込むために足台も作られた。
外からみるとこんな感じ。
廃熱ダクトをつければ完成。
室外機みたいな物ですね。
室内にただ置いてスイッチオン!だけだと、表から冷気、後ろから熱気がでるので、結果的に室内が冷えないということになってしまう。
これなら、小屋の中は涼しくなる!
もちろん、窓は閉めることができます。
ノートパソコンのほかに、2画面。
これだけでも熱源が・・・。
そこに、人間ひとりと、犬が1匹滞在する。
13時すぎ、このスポットクーラーのおかげで、25℃ 湿度65%と快適に。
コロナが流行した2019年~1年中テレワークだったが
2023年 最近では、1週間のうち、職場通勤2日、テレワーク3日が定番に。
自宅では、扉のある部屋は寝室しかないため(風呂場、洗面所、トイレはもちろん扉があります!)、この小屋がにせ(*゚∋゚)のプライベートルームとしても活躍しそう。
そして、この狭さが、柴犬むぎのお気に入りにもなっているのだ。
コメント